先日私の大好きな大先輩 K女史から突然仕事中に着信が!!
仕事中ど真ん中の時間帯なので、緊急なのかと思い慌ててコールバックしてみた
そしたら苗字が変わると言うおめでたい報告だった
K女史は今の私の席に以前座ってた大先輩。
当時隣の部署にいた私はK女史が大好きで良く息抜きさせてもらっていた
明るくて気さくで姉御肌なのに、その実とても繊細でガラスのハートを持つ彼女は10コも下の
私にとても良くしてくれた。
今でこそ女子会って言葉が盛んに出てくるけど、当時は私の部署とK女史とで良く呑みに行った。
別の部署に移動してもなんだかんだと遊んでもらい、K女史が辞めることになった時にはなんの
因果か私が後任として配属されることとなった。
K女史が使用していた机に座り、新しい部署で新しい仕事を始めた頃は不安いっぱいだった。
けど、ふとした目にした書類の片隅や机の中に残ってる彼女の痕跡を見るたびにホッとした
覚えがある。
そんな大先輩の嬉しい報告を聞いたらばぜひお祝いをせねばと言う私を恥ずかしいからと
K女史は遮った。
どうしても直に逢ってお祝いを言いたかった私はでは忘年会と言うことでと我が上司を含めた
昔懐かしいメンバーに声をかけた。
久々に集まったメンバーはそれなりに年を重ねてるけど、変わらず元気いっぱい
何年かぶりに自分が一番若手と言うことに気付きテンションも
それもかなり年下だし(最近滅多にないのよねぇ~)
みんなの終電ぎりぎりでお開きとなった忘年会はとっても楽しかったし、嬉しかったのだ