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MW♪

2009年07月11日 | 映画レビュー



ほうずき市で小腹を満たした後は、MWを観に映画館へ



漫画界の巨匠、手塚治虫が遺した作品の中でも、過激な内容から禁断の問題作らしいですね。

【あらすじ】
16年前、ある島の島民全員が死亡した事件は政府によって隠ぺいされるが、二人の少年が奇跡的に
生き延びた。
その一人でエリート銀行員となった結城美智雄の裏の顔は冷酷な殺人鬼で、神父となった賀来裕太郎は
結城を救済しようと苦悩する。
そんな中、16年前の事件の鍵を握る「MW」を手にした結城は世界滅亡をもくろむ。


私、手塚治虫氏の作品をきちんと読んだことがないのね

原作はもっと過激な内容らしいけど、現代風にアレンジされいるようですね。

山田孝之(ちゅらさんでの恵達)も玉木宏(こころでの匠くん)もNHKの朝ドラで知った俳優さん。

   

  


随分変わったね~で、いつの間にか二人とも主役クラスなのねぇ

最近ちょっと癖のある悪者役が多かった山田孝之も今回は善者役で良かった。

デビューの頃とは全然イメージが変わってしまって残念な気がするけど、まぁ悪い感じもステキだわね

原作の漫画を読んでみたくなりました




映画『MW -ムウ-』 - シネマトゥデイ

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