GWの後遺症真っ只中な私。
おまけに鼻水がとまらず、黙って画面を見ていられませぬ。
復帰のリハビリが必要なほど重症です
この鼻水の大部分は脳みそが溶け出ているのではないかと疑いたくなくくらい思考力が落ちてます。
そんな低空飛行の思考で色々考えさせられてもたいしたアイデアも浮かびませぬわ
連休明け早々何やら不穏な空気が事務所を包んだ。
うちの預り人がどうやら上司から仕事のやり方についてお小言を言われたらしい。
ランチタイムに水を向けると色々が溢れて大洪水となってしまった。
どうやら預り人(Tさん)は前の職場では書類を作るとか表をまとめるとかいった作業は
一字一句間違わないように徹底的にチェックしていたらしい。
我が社では原稿が適当なことが多いから、どのような意図で書類作るのかなど自分で
解釈し、纏め上げなければならない。
しかも専門用語やこの業界独特な単語の使いまわしなんかもあるので、経験が浅い人が
自分で書類を作り上げるのはまず無理だと思われる。
なので、上司はTさんに私に相談しつつ進めて欲しいと思っているのだ。
1言ったら10察しろ的な指示をすることが多い上司には、それじゃ分からんとちゃんと意思表示を
しないとダメなのだ。
でも上司に向かって一言物申すのはなかなかできる人は少ないかもね
上司の指示が悪いと言っちゃえばそれまでなんだけど、うまくコミュニケーションを取って
どうしたら良いか察して動かなければ、きっと仕事の出来ない人や遅い人との烙印が
押されてしまう。
同じ社内でも部署によって、上司によって仕事の進め方は変わってくる。
それと回りの環境によってもね。
それなのに、今まで通りのやり方でそのまま推し進め、自分を貫こうとしても評価はされないわな。
性格や考え方はなかなか変わるものではないけど、自分であれっと思ったら回りに相談する
癖をつけてさえくれれば解決する問題だと思う。
上司は指示や表現力は乏しいが、自分が分からないことは素直に教えて欲しいと言える人。
自分の考えをまとめる為に私に朝まで生テレビばりの討論会を吹っかけてくることもあるが、
こう責められたら、こうやって反撃しようとシュミレーションをしているらしい。
決して私を攻撃しているのではないはず(きっとね)
我が社のように人数の少ないところは、何より過ごしやすい環境作りを重視しなければならない。
個人攻撃をしている暇はないのだ。
Tさんは自分の仕事に関するお小言と捉えたようだけど、それはその仕事単独に関すること
ではなく、仕事の進め方を言っているのであってお小言という小さいことではなく我が社での
仕事のやり方について説明しているだけなのだ。
誰か一人だけが大変な思いをするのではなく、大変な時はみんなで一緒にやっつけちまい
暇な時はみんなでダラダラすれば良いのである。
そうしないと不公平感が生まれ、自分ばっかりとなってしまう。
回りを見て手を差し伸べたり、差し伸べられたりして欲しいことをうまく言えない上司に代わって
私が説く。
完全に中間管理職になりつつあるお局様なのだ