野良猫に去勢手術や避妊手術をしないと沢山の子猫が生まれ、人間にとっても猫にとっても良い結果にはなりません。
今も子猫たちのお世話を寝不足になりながら、されている猫ボランティアさんたちがいます。
私たちにできることはないのでしょうか?
皆の関心が高まれば、負の連鎖は消え去ります。
猫ボランティアさんや団体に自分に出来るささやかな寄付が子猫や多頭飼育の現場に光をさしこむことが出来ます。
ミルクやウェットフード、トイレ砂等そろえたらすぐに何万円とかかってしまうのです。
さらに、病院代ともなればとてもやりきれません。
しかし、ひとりひとりが少しずつ出し合えば負担は分散されて少額で済み
いつか、去勢避妊していない野良猫がゼロになり地域猫だけのお世話が出来る日がくればこうした不幸の連鎖は消えていきます。
何にもできなくても、節約したお金を寄付することは出来るはずなのです。
毎月数千円の寄付が猫を救います。