昨日の夜は2月4日に行われた市民交流まつりの最後の
実行委員会に出席してきた。
終わったのに何をするのかというと、交流まつりに参加した
団体やボランティアが答えたアンケートなどを見て振り返り
皆で反省をしたのだ。
出席はしたものの特に反省することなんてないというのが
自分の正直な感想だ。
細かいところでは自分の責任も含め不手際があったものの、
お祭り全体としては上手く進行していたと思う。
最後の交流会では自ら高校生が数人発言してくれたし、司会を
務めた実行委員高校生2人の進行も良かった。
自分は以前から漫然と、この市民交流まつりを誰でも色々なことを
試す場にしてもらいたいという想いがなんとなくあった。
その想いをこの反省会でより強くした。
高校生でも障害をもった人でも普段全く福祉とは関係ない仕事を
している人でも、何か自分のやりたいことを試す場としてこの
お祭りを利用したら良いのではないかと思う。
そうしたら色々な企画の案がでてくるのではないか。
実行委員もいつもの顔ぶれだし会議もマンネリ化しているし。