昨夜いつも通り素振りしようと思い、庭に出ると
雨がぱらついてきた。
この時期は雨が多くなり、雨が降るたびに暖かく
なっていく。
静岡ももうじき桜が咲くだろう。
街には静岡まつりのためのピンクの提灯が飾られている。
昨晩のゼレンスキー大統領の演説を少し聞いていた。
演説を終えると国会議員達が立ち上がり拍手する。
アメリカで演説した時にも見られた光景に、自分は良い
感情を抱かない。
自分も「紛争当事者の一方の意見を聞くのには反対」と
いう鳥越氏の意見に賛成だ。
ロシアの軍事侵攻は確かに酷いが、ウクライナの一般市民に
多数死者が出てるのには、ゼレンスキー大統領にも責任が
あると思う。
大多数の国民が戦う意思を示しても、国民の命を守るために
降伏するのも大統領の選択肢の一つであるはずだ。
また少数意見だとしても、ロシアに降伏したほうがよいという
ウクライナ国民の意見が全く聞かれないのも自分はおかしいと
思う。
ロシアだけではなく、ウクライナ国民も扇動されている感がある。