病気というのは同じ病名でもほんとに人それぞれ違うことが病気になってわかった。
ただの風邪ならだいたい同じだが、この私のややこしい、SLEはほんと全然人それぞれ違う。
一度病名をググってほしいが、私の体験したことだけ書こう。
まず、最初シェーグレン症候群の疑いと診断されて何の病気か分からなかったとき。
私は転職して花屋に就職してまだ1ヶ月のときだった。
花屋は重労働だがそれとは別にものすごい倦怠感が強くておかしいなぁ、と思いながら仕事をしていた。
で、1ヶ月過ぎた日に38度の高熱が出たのだ。
それで、仕事を休んで、早く治したいと思い、近所の総合病院に行ったのだがそこの内科はとてつもなく患者さんがいて、その時私は鼻も痛かったので、耳鼻科に案内された。
そしたらただの風邪やから、と薬をもらって帰されることになる。
シェーグレン症候群の疑いと診断された時のことは次回から書くので、今日はSLEの症状だけ。
・高熱(最初は38度以上の高熱が1ヶ月続き、起き上がれないことも。足腰に力が入らなくて立てなかった)
その後、意識がない3ヶ月の間は3ヶ月間、38度以上の高熱が出ていたらしいです。
・腕や足に謎のあざがたくさんできました。これはいずれ消えました。
・鼻の周りが赤くなる蝶形紅斑、これも消えました。
・耳の下のリンパが腫れ上がって最初菊池病か?と言われてました。
・あと、3年目の冬に手に霜焼けみたいな傷ができてこれは凍瘡様紅斑と言うらしいが鍵を開けることも出来ないくらい痛い。
SLEの症状としては以上です。
人によってそれぞれなので、聞く人聞く人によってバラバラなので。
脳じゃなく、腎臓に症状が出た人は透析とかされてる方もいらっしゃるし、私と同じ中枢神経ループスで神経をやられた方は車椅子になられた方もいます。
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