こんにちは 今日は雨が降っていてサブいですね
海外ドラマ大好きなmamaの一押し「NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班」をサクッと紹介しちゃいますね
アメリカ海軍やアメリカ海兵隊の将兵が関わる事件を扱う海軍犯罪捜査局(Naval Criminal Investigative Service,略称NCIS)ワシントンDC本部を舞台にした犯罪捜査ドラマである。他の映画やドラマ、また実在の事件などをネタにしたパロディ的な要素も多い。2008年6月に実施されたCS専門チャンネルを対象にした視聴率調査において、日本のCSチャンネルで放送されている全てのアメリカドラマの中で視聴率No.1を獲得した。
主人公のリロイ・ジェスロ・ギブス(マーク・ハーモン)NCIS特別捜査官 現場対応チーム主任。元海兵隊一等軍曹の凄腕捜査官。海兵隊では狙撃手だった。現在でもシーズン中において狙撃手を担当することがある。(シーズン7第1話でもロングショットで仲間のピンチを救っている。)卓越したリーダーシップと捜査における独自のルール(「ギブス・ルール」と称される)でチームを牽引、解決に導く。尋問に長けており、尋問中に邪魔される事を極度に嫌う。「謝罪は弱さの表れだ」と考えており、余程の事が無い限り受け付けず、また彼自身も謝ることは滅多にない。その性格から部下には恐れられているものの、非常に部下思いで容疑者にメンバーの安全を脅されたときには怒りを露わにしていた。ただし捜査官としては一流だが、最新機器に疎くコンピューター関係には弱い。 斥候・狙撃部隊にいたためか人の背後に忍び寄るのが得意で、部下が無駄話をしている時などにいつの間にか背後に居るというシーンがしばしば劇中に登場する。 カフェイン中毒であり、仕事にブラックコーヒーは欠かせず、捜査が遠征となり泊まりがけになると自前のコーヒーを持ち込むほど。同じくカフェイン中毒のアビーには、アビーの好きな“カフパウ”をよく差し入れする。 プライベートでは4度の結婚を経験しており、うち3度は離婚している。唯一離婚しなかったのは最初の妻シャノンであるが、後にシャノンと娘のケリーは麻薬カルテルの構成員によって殺害されていた事が分かる。赤毛の女性が好みのようで、結婚した相手は全員赤毛。 仕事から帰ると自宅の地下室で電動工具を使わないボート造りをしている。 自分の過去に関してはあまり語らない男で、十年来の友人であるダッキーですらギブスの過去はよく分かっていない。 手話が扱えるため、時々同じく手話を扱えるアビーと秘密の会話を行うことがある。
“トニー”・ディノッゾ NCIS特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官 ギブスの部下。皆からはトニーと呼ばれている。ボルティモア市警をはじめ、幾つもの警察の殺人課を渡り歩いてきた過去を待つ。ボルティモアの刑事時代にある事件の捜査でギブスと顔を合わせ、その後誘われてNCISへ。おちゃらける事が多くギブスによく後頭部を叩かれているが、実力は高く、昇進の話もあったほど。事件などでいつもシチュエーションの似た映画の話をしている。 女性、映画、車が大好きでいたずらをよくする陽気なイタリア系青年だが、女性との真剣な交際はあまり得意では無い様子。シーズン4では、ギブスがNCISを引退していた間(実際には有給休暇として処理された)、リーダーシップを取ってチームを牽引していた。 実家は金持ちだが勘当されている(余談だが、演じるマイケル・ウェザリー本人も実際に財産相続権を放棄されている)。 肺ペストで一度死にかけたことがある。他にも自分の車が爆破されるなど、命の危機に晒されることも少なくない。
ティモシー・マクギー NCIS特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官 ギブスの部下。頭脳明晰で、ジョンズ・ホプキンス大学で生物工学の学士号を、マサチューセッツ工科大学で修士号を取得している秀才。ハッキングや暗号解読など、コンピューターを使った解析・情報収集能力に秀でた新人捜査官。ノーフォーク地区担当の常駐捜査官だったが、シーズン2から現場対応チームに配属される。 新人(チーム最年少)である事や、オタクである事をネタにトニーから馬鹿にされる事もしばしばで、「プロビー」(「新入り」の意)または「エルフロード」、「マクギーク」(名前と「ギーク」という言葉をかけたあだ名)などと呼ばれている。 トニーのシボレー・コルベットZR-1が盗まれた際オタクゆえに自動車に興味を持たないことをからかわれるが、免許取得後すぐにシボレー・カマロのマニュアル・トランスミッション車を廃車にしたことを告白する(米国にはAT限定免許制度はないが、シーズン3第2話でジェラルドがダッキーのモーガンを運転できなかった事からも分かる様に、ほとんどの人間はAT車両の運転しかできない)。 大学生の妹・サラがいる。また、科学捜査分析官のアビーと交際していた時期があり、親友に戻った現在でも見事なコンビネーションをみせる。 趣味は推理小説を書く事。トム・E・ジェムシティ(Thom E. Gemcity, Timothy McGeeのアナグラム)というペンネームで、チームを題材にした『Deep Six』という小説を出版した。これが好評を博したようで、次作となる『Rock Hollow』も同じく出版された。また潜入捜査の一環で一度だけ、トム・E・ジェムシティの名で登場した。
ジヴァ・ダヴィード イスラエル諜報特務庁(モサッド)からNCISへの連絡将校 ギブスの部下。モサッド局長のイーライ・ダヴィードを父に持つ暗殺、尋問、スパイ活動のスペシャリスト。イスラエル人。 ケイト殺しの犯人だと疑われていた異母兄・アリをNCISから守るために派遣されたが、アリがケイトを射殺した事が裏付けられると、ギブスの殺害を狙っていたアリを自らの手で射殺した。その後、父親に不信感を抱き、モサッドを離れるため自ら志願してNCISへ。シーズン7中盤から正式にNCIS捜査官となり、後にアメリカ国籍も取得(帰化)する。 語学に堪能で、ヘブライ語、英語、スペイン語、アラビア語、トルコ語、フランス語を操り(英語はまだ完璧ではないようで時々言い間違いが見られる)、ドイツ語、イタリア語、ロシア語も日常会話程度なら話す事が出来る。 車の運転が荒く、交通違反も見受けられる。ジヴァ運転の車には、トニーやマクギーは乗りたがらない。 ナイフ投げなど、ナイフの扱いも得意。左の足首に予備の銃をつけている。タリという妹がいたが、16歳の時にハマスの自爆テロにより亡くなっている。
アビゲイル・“アビー”・シュート NCIS科学捜査分析官 黒髪でお下げ(ピッグテール)、ゴシック系の服装を好み、タトゥーを9か所入れているマルチな分析官。助手も持たずに様々な分野の科学捜査を1人でこなす。ギブスと同じくカフェイン中毒であり、カフパウ(Caf-Pow)というカフェイン入りの飲み物を常に飲んでいる。マクギー並みにコンピューターの扱いが上手く、共に高度なオペレーションをこなすことも多い。 現場には出ないものの度胸は据わっており、一人で犯人を縛り上げたこともある。仕事に関してはとても優秀で毎年幾つかのオファーがきている状況。 しょっちゅう仲間に抱きついている(ハグ)。両親が聾唖者のため読唇と手話が使える。自宅に棺がありその中で就寝する。 現在までのところ、唯一『犯罪捜査官ネイビーファイル』(パイロット版出演)、本作品、『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』(ゲスト出演)の3作品とも出演しているキャラクターである。
ドナルド・“ダッキー”・マラード NCIS検視官主任 スコットランド出身の薀蓄好きなNCIS検視官。ギブスとは10年来の友人でもあり、彼を「ジェスロ」と呼ぶ数少ない人物。解剖中に遺体に話しかける癖がある。検視中は薀蓄を長らく熱く語る。 愛称のダッキーはドナルド・ダックからきている。「ダック」と呼ばれることもある。 高齢になっても勉学に励んでおり、シーズン4にて心理学を学ぶ。被害者の私物から生活、行動を推測し、遺体がなくとも捜査に貢献している。 愛車はモーガン。趣味はオペラ観賞。 長く独身を貫いており、当初は自宅で年老いた母親と2人で暮らしていた。
レオン・ヴァンス NCIS局長(シーズン5第19話 - )。 アフリカ系アメリカ人。ジェニーの死亡により副局長から局長に昇進した。ギブスやジヴァの父イーライとは以前から面識がある。良くも悪くも冷徹な人物で、仕事の為には平然と厳しい命令を出す。それでいて真意を明かさないために、ギブスを除く部下からは不信感を抱かれている。自分の家族に対しては大きな愛情を抱いている。 局長に就任後早々にギブスの部下達を飛ばしてチームを解散させてしまう。その真意はNCIS内の内通者を探り出すためであった。内通者探しが一段落した後は、イーライに直接連絡するなどして再び招集し、ギブスのチームを再結成させる。 シーズン8最終話では連続殺人犯ポートキラー誕生のきっかけとなっていた事が発覚した。
ジェニー・シェパード NCIS局長(シーズン3第1話 - シーズン5第18話) 武装政府機関初の女性局長。過去にはギブスの下で学んだ経験があり、肉体関係を持った過去を持つ。 立場上現場には出ないが、ギブス曰く「現場向き」で、局長の仕事をしながらもギブス担当の事件の情報を短時間で調べ上げたことがある。 シーズン5第18話で自分が9年前の任務の事で命を狙われている事に気づく。その任務にはギブスも関わっていたために決着を付けようと暗殺者と対峙、複数人を相手にしながらも全て撃退したが生き残ることは叶わなかった。結局は殺される形となったが、実は重い病気を患っていたため余命は長くなく、密かに血液検査を頼まれていたダッキーは検視台の上に横たわる彼女を見て「この方が楽だったかもしれない」と語っていた。
トバイアス・C・フォーネル FBI特別捜査官 ギブスとはお互い認め合っている関係である。事件の管轄や捜査などでたまに関わってきて、時には協力したり、時にはNCISを逆に捜査したりする。ギブスの元妻(二番目)と結婚し、一児(娘)の父である。
マイク・フランクス NIS(現NCIS)元特別捜査官 ギブスをNCISに誘った張本人であり、元上司でもある。テロの警告を上に聞き入れてもらえず、それに失望しNCISを辞職した。現在はメキシコにて悠々自適に暮らしていたが、連絡が来た時などは事件に関わり、捜査や尋問に協力することもある。 シーズン8第23話にて、連続殺人犯ポートキラーと格闘の末、死亡した。また、その後のエピソードでマイクは肺がんでそう長くない命であったことが伺える。それを知っていたギブスはマイクのために棺を制作しており、その棺に納められ海軍による葬儀が行われた。
(HPより)
主な登場人物をのせてみました 興味を持ったら見て下さいね
海外ドラマ大好きなmamaの一押し「NCIS 〜ネイビー犯罪捜査班」をサクッと紹介しちゃいますね
アメリカ海軍やアメリカ海兵隊の将兵が関わる事件を扱う海軍犯罪捜査局(Naval Criminal Investigative Service,略称NCIS)ワシントンDC本部を舞台にした犯罪捜査ドラマである。他の映画やドラマ、また実在の事件などをネタにしたパロディ的な要素も多い。2008年6月に実施されたCS専門チャンネルを対象にした視聴率調査において、日本のCSチャンネルで放送されている全てのアメリカドラマの中で視聴率No.1を獲得した。
主人公のリロイ・ジェスロ・ギブス(マーク・ハーモン)NCIS特別捜査官 現場対応チーム主任。元海兵隊一等軍曹の凄腕捜査官。海兵隊では狙撃手だった。現在でもシーズン中において狙撃手を担当することがある。(シーズン7第1話でもロングショットで仲間のピンチを救っている。)卓越したリーダーシップと捜査における独自のルール(「ギブス・ルール」と称される)でチームを牽引、解決に導く。尋問に長けており、尋問中に邪魔される事を極度に嫌う。「謝罪は弱さの表れだ」と考えており、余程の事が無い限り受け付けず、また彼自身も謝ることは滅多にない。その性格から部下には恐れられているものの、非常に部下思いで容疑者にメンバーの安全を脅されたときには怒りを露わにしていた。ただし捜査官としては一流だが、最新機器に疎くコンピューター関係には弱い。 斥候・狙撃部隊にいたためか人の背後に忍び寄るのが得意で、部下が無駄話をしている時などにいつの間にか背後に居るというシーンがしばしば劇中に登場する。 カフェイン中毒であり、仕事にブラックコーヒーは欠かせず、捜査が遠征となり泊まりがけになると自前のコーヒーを持ち込むほど。同じくカフェイン中毒のアビーには、アビーの好きな“カフパウ”をよく差し入れする。 プライベートでは4度の結婚を経験しており、うち3度は離婚している。唯一離婚しなかったのは最初の妻シャノンであるが、後にシャノンと娘のケリーは麻薬カルテルの構成員によって殺害されていた事が分かる。赤毛の女性が好みのようで、結婚した相手は全員赤毛。 仕事から帰ると自宅の地下室で電動工具を使わないボート造りをしている。 自分の過去に関してはあまり語らない男で、十年来の友人であるダッキーですらギブスの過去はよく分かっていない。 手話が扱えるため、時々同じく手話を扱えるアビーと秘密の会話を行うことがある。
“トニー”・ディノッゾ NCIS特別捜査官 現場対応チーム上級捜査官 ギブスの部下。皆からはトニーと呼ばれている。ボルティモア市警をはじめ、幾つもの警察の殺人課を渡り歩いてきた過去を待つ。ボルティモアの刑事時代にある事件の捜査でギブスと顔を合わせ、その後誘われてNCISへ。おちゃらける事が多くギブスによく後頭部を叩かれているが、実力は高く、昇進の話もあったほど。事件などでいつもシチュエーションの似た映画の話をしている。 女性、映画、車が大好きでいたずらをよくする陽気なイタリア系青年だが、女性との真剣な交際はあまり得意では無い様子。シーズン4では、ギブスがNCISを引退していた間(実際には有給休暇として処理された)、リーダーシップを取ってチームを牽引していた。 実家は金持ちだが勘当されている(余談だが、演じるマイケル・ウェザリー本人も実際に財産相続権を放棄されている)。 肺ペストで一度死にかけたことがある。他にも自分の車が爆破されるなど、命の危機に晒されることも少なくない。
ティモシー・マクギー NCIS特別捜査官 現場対応チーム下級捜査官 ギブスの部下。頭脳明晰で、ジョンズ・ホプキンス大学で生物工学の学士号を、マサチューセッツ工科大学で修士号を取得している秀才。ハッキングや暗号解読など、コンピューターを使った解析・情報収集能力に秀でた新人捜査官。ノーフォーク地区担当の常駐捜査官だったが、シーズン2から現場対応チームに配属される。 新人(チーム最年少)である事や、オタクである事をネタにトニーから馬鹿にされる事もしばしばで、「プロビー」(「新入り」の意)または「エルフロード」、「マクギーク」(名前と「ギーク」という言葉をかけたあだ名)などと呼ばれている。 トニーのシボレー・コルベットZR-1が盗まれた際オタクゆえに自動車に興味を持たないことをからかわれるが、免許取得後すぐにシボレー・カマロのマニュアル・トランスミッション車を廃車にしたことを告白する(米国にはAT限定免許制度はないが、シーズン3第2話でジェラルドがダッキーのモーガンを運転できなかった事からも分かる様に、ほとんどの人間はAT車両の運転しかできない)。 大学生の妹・サラがいる。また、科学捜査分析官のアビーと交際していた時期があり、親友に戻った現在でも見事なコンビネーションをみせる。 趣味は推理小説を書く事。トム・E・ジェムシティ(Thom E. Gemcity, Timothy McGeeのアナグラム)というペンネームで、チームを題材にした『Deep Six』という小説を出版した。これが好評を博したようで、次作となる『Rock Hollow』も同じく出版された。また潜入捜査の一環で一度だけ、トム・E・ジェムシティの名で登場した。
ジヴァ・ダヴィード イスラエル諜報特務庁(モサッド)からNCISへの連絡将校 ギブスの部下。モサッド局長のイーライ・ダヴィードを父に持つ暗殺、尋問、スパイ活動のスペシャリスト。イスラエル人。 ケイト殺しの犯人だと疑われていた異母兄・アリをNCISから守るために派遣されたが、アリがケイトを射殺した事が裏付けられると、ギブスの殺害を狙っていたアリを自らの手で射殺した。その後、父親に不信感を抱き、モサッドを離れるため自ら志願してNCISへ。シーズン7中盤から正式にNCIS捜査官となり、後にアメリカ国籍も取得(帰化)する。 語学に堪能で、ヘブライ語、英語、スペイン語、アラビア語、トルコ語、フランス語を操り(英語はまだ完璧ではないようで時々言い間違いが見られる)、ドイツ語、イタリア語、ロシア語も日常会話程度なら話す事が出来る。 車の運転が荒く、交通違反も見受けられる。ジヴァ運転の車には、トニーやマクギーは乗りたがらない。 ナイフ投げなど、ナイフの扱いも得意。左の足首に予備の銃をつけている。タリという妹がいたが、16歳の時にハマスの自爆テロにより亡くなっている。
アビゲイル・“アビー”・シュート NCIS科学捜査分析官 黒髪でお下げ(ピッグテール)、ゴシック系の服装を好み、タトゥーを9か所入れているマルチな分析官。助手も持たずに様々な分野の科学捜査を1人でこなす。ギブスと同じくカフェイン中毒であり、カフパウ(Caf-Pow)というカフェイン入りの飲み物を常に飲んでいる。マクギー並みにコンピューターの扱いが上手く、共に高度なオペレーションをこなすことも多い。 現場には出ないものの度胸は据わっており、一人で犯人を縛り上げたこともある。仕事に関してはとても優秀で毎年幾つかのオファーがきている状況。 しょっちゅう仲間に抱きついている(ハグ)。両親が聾唖者のため読唇と手話が使える。自宅に棺がありその中で就寝する。 現在までのところ、唯一『犯罪捜査官ネイビーファイル』(パイロット版出演)、本作品、『NCIS:LA 〜極秘潜入捜査班』(ゲスト出演)の3作品とも出演しているキャラクターである。
ドナルド・“ダッキー”・マラード NCIS検視官主任 スコットランド出身の薀蓄好きなNCIS検視官。ギブスとは10年来の友人でもあり、彼を「ジェスロ」と呼ぶ数少ない人物。解剖中に遺体に話しかける癖がある。検視中は薀蓄を長らく熱く語る。 愛称のダッキーはドナルド・ダックからきている。「ダック」と呼ばれることもある。 高齢になっても勉学に励んでおり、シーズン4にて心理学を学ぶ。被害者の私物から生活、行動を推測し、遺体がなくとも捜査に貢献している。 愛車はモーガン。趣味はオペラ観賞。 長く独身を貫いており、当初は自宅で年老いた母親と2人で暮らしていた。
レオン・ヴァンス NCIS局長(シーズン5第19話 - )。 アフリカ系アメリカ人。ジェニーの死亡により副局長から局長に昇進した。ギブスやジヴァの父イーライとは以前から面識がある。良くも悪くも冷徹な人物で、仕事の為には平然と厳しい命令を出す。それでいて真意を明かさないために、ギブスを除く部下からは不信感を抱かれている。自分の家族に対しては大きな愛情を抱いている。 局長に就任後早々にギブスの部下達を飛ばしてチームを解散させてしまう。その真意はNCIS内の内通者を探り出すためであった。内通者探しが一段落した後は、イーライに直接連絡するなどして再び招集し、ギブスのチームを再結成させる。 シーズン8最終話では連続殺人犯ポートキラー誕生のきっかけとなっていた事が発覚した。
ジェニー・シェパード NCIS局長(シーズン3第1話 - シーズン5第18話) 武装政府機関初の女性局長。過去にはギブスの下で学んだ経験があり、肉体関係を持った過去を持つ。 立場上現場には出ないが、ギブス曰く「現場向き」で、局長の仕事をしながらもギブス担当の事件の情報を短時間で調べ上げたことがある。 シーズン5第18話で自分が9年前の任務の事で命を狙われている事に気づく。その任務にはギブスも関わっていたために決着を付けようと暗殺者と対峙、複数人を相手にしながらも全て撃退したが生き残ることは叶わなかった。結局は殺される形となったが、実は重い病気を患っていたため余命は長くなく、密かに血液検査を頼まれていたダッキーは検視台の上に横たわる彼女を見て「この方が楽だったかもしれない」と語っていた。
トバイアス・C・フォーネル FBI特別捜査官 ギブスとはお互い認め合っている関係である。事件の管轄や捜査などでたまに関わってきて、時には協力したり、時にはNCISを逆に捜査したりする。ギブスの元妻(二番目)と結婚し、一児(娘)の父である。
マイク・フランクス NIS(現NCIS)元特別捜査官 ギブスをNCISに誘った張本人であり、元上司でもある。テロの警告を上に聞き入れてもらえず、それに失望しNCISを辞職した。現在はメキシコにて悠々自適に暮らしていたが、連絡が来た時などは事件に関わり、捜査や尋問に協力することもある。 シーズン8第23話にて、連続殺人犯ポートキラーと格闘の末、死亡した。また、その後のエピソードでマイクは肺がんでそう長くない命であったことが伺える。それを知っていたギブスはマイクのために棺を制作しており、その棺に納められ海軍による葬儀が行われた。
(HPより)
主な登場人物をのせてみました 興味を持ったら見て下さいね