雑記帳(仮)

趣味とか思ったこと。
日々のあれこれ。

職域二回目 知り合いの場合

2021-10-05 19:57:11 | 日記
仕事先の知り合いの若い女性。
今度職域の二回目を受けるとか。
一度目で高熱が出たそうだが、それでも二回目を打つそうだ。
一度目でそれなら二回目は止めといた方がよいのではと思ったが、彼女曰く、今回は高熱出ても大丈夫なように、飲み物も食べ物も準備万端で挑むのだそうだ。

彼女はまだまだ若く、しかし私と同じく陰謀論好きそうな、勝手にそんなイメージを持っていたから今回のことはちょっと驚いた。
私の勝手な予想だが、実は今出回っているコロワクはもう既に安全な物とすり替え済みなんじゃなかろうかと考えている。
あえて熱等軽めの副反応が出るような作りにして。
まあただの妄想なので、私は打たないつもりだが。

とりあえず大したことないことを祈る。



ミシンカバー 2

2021-10-03 20:59:27 | 日記
昨日今日とまた少し進めた。

ちなみにこれは以前作った花。
場所5番の夏(2)で使う花。

最初、花びらがどうにも上手く作れず、あまりにも上手くいかなかったので、諦めて別のデザインにするつもりだった。
しかしいい案も浮かばず、仕方なく他の配置を変える方向で調整するつもりだった。
でもあるとき閃いた。
こんな時は先人の知恵を借りればよいではないか、と。
で、検索してみたら欲しい情報が盛り沢山だった。
ああそうかこうやるのか。
ありがとう閃きよ。
ありがとう先人達よ。
ありがとう公開主よ。
おかげでなんとかそれっぽいものが出来た。
しかし慣れない作業だったのもあり、一個目で面倒臭くなってしまい、手を抜いて、二個目から花びらの数をちょっと少なくして作った。
そしたら出来上がりがどうにも、うーん。
一応ヒマワリのつもりで作っていたのだが、一個目でさえヒマワリとしては微妙なのに、花びらを少なくしたらさらに微妙になってしまった。
しかし延々と花びらを作っていてちょっと疲れていたし、おまけに色に限りがあるので、枚数増やすには組み合わせも変えねばならず、その為には解体してバラさねばならない。
面倒臭過ぎる。
結局目を瞑ることにした。
だが再び休みになり、前回の疲れも癒えていたのもあり、やはりあの花がどうにも気に入らない。
結局バラして改良することにした。
正に喉元過ぎればなんとやら。
けれど二度目で慣れていたのと枚数が少なかったのもあってそれほど苦も無く出来た。



やはり増やした分、少しはマシになったか。

ちなみに今回の花の作り方。
適当に切って縫い合わせて裏返してアイロンで形を定着させる。
それらを繋ぎ合わせて輪っかにし、糸を通して絞ってしわを寄せ、玉留めで固定。


昨日今日の成果。
夏(2)の背景とヒマワリ。

あの微妙なヒマワリも、真ん中に大きめな茶丸を乗せると更にそれっぽくなるから不思議。
しかし問題発生。
花が予定よりもでかくなってしまっていたようで背景に収まりきらない。
でもこれ以上小さく作るのは私には無理っぽい。
やむなく一つ外してなんとか収める方向で。
でもどれ外そう…。
余った花はどこかで再利用しよう。



個人的大作『ミシンカバー』

2021-10-02 13:29:42 | 日記
だいぶ前、安いミシンをアマゾンで購入。


そのミシンにはグレーのペラペラ不織布?のガバガバミシンカバーが付いていた。
グレー系は嫌いでは無い。
ペラペラなのもまぁいいだろう。
元々安物だ。
むしろ付いてきたことに感謝だろう。
埃除けだから、用を成しているのであればそれで構わない。
オサレさんではないから、見た目にはそれほど煩くない。
多少の事には目を瞑ろう。
だが、しかししかし、だがしかし。
ガバガバなのはどうにも気にくわない。
付属品なのにサイズ合ってないのは如何なものか。
新しく来た久々のミシンだから、せっかくだからミシンカバー作ろうかなーと思ったもののやる気が起きず早数年。
今迄も何度か思い出すも結局やらずに時は過ぎ、しかし先月か先々月ぐらいから、なぜかやる気が出て実行。
せっかくだしどうせならと、実験と不要品処分を兼ねて色々とあれこれしようかと。
そこそこ手の込んだ、しかし適当にゆるい感じな方向で。
これは個人的大作だ。
まともな手芸なんて本当に久しぶりだなーと思ったが、そういや布マスクと簡単な繕い物なら何度かやってたか。
だがまあいいリハビリだ。
神経質なので、あんまきっちりやってしまうと色々疲れて頓挫してしまうので、あまり精神的に疲れないように、なるべく楽しい範囲内で。
他人は時々、私を几帳面と勘違いするが、神経質と几帳面は似てるが別物だ。
同じく神経質な人ならば分かるだろう。

さて、まずはいらないハギレ(元布巾)をミシンで繋げて一枚にする。
これは以前、刺繍に挑戦しようとして、いらない布巾をカットしたものだったが、すぐに挫折して眠っていた物だ。
次に経年劣化な古い手縫い糸で、端を仮処理。
この手縫い糸は綿だからか(数十年物?)劣化してしまった。
強く引っ張ると千切れてしまうという致命的な状態。
しかし捨てるのも勿体ないので、しつけ糸代わりや捨ての仮処理用にしている。
しかし思ったよりも薄く感じたので、これまたいらない布巾を裏に合わせて一枚の生地にした。

次にいらない裏紙で、ハギレの縫い合わせにより出来たそれぞれの枠を適当に型取りし、土台となる型紙を作成。
場所が迷子にならぬよう番号表を作り、対応した番号を型紙に書く。
今回はこの生地に出来た枠を活用する方向で行く。




裏紙にこれまたいらないペンで候補をあれこれ書き込み、デザインが決まったら配置を決め、対応した型紙に書き写す。
ただし、デザイン上の細かな配置は仮として。
それらを切り抜き、必要に応じて厚紙を張り、さらなる型紙へと変えていく。
でもちょうどよい厚紙が無かったので、通販によって溜まっていた薄めの段ボールで代用。



丸み物は布に包んでアイロンで型付ける。

それ以外の型紙も布に合わせてそれぞれカットしていく。


しかし問題も発生。
例えば、上のデザイン(冬)と下のデザイン(夏)では背景に黒を使う。

しかしこれらに使っている色布は、以前通販で買ったハギレセットなので、色の種類はあれどもサイズは小さく枚数も一枚づつしかない。
色が被れば当然足りなくなる。
しかし冬の夜空に切り込みは入れたくない。
なので夏の足りない部分は切り抜きの残りを違和感ないような感じで適当に繋ぎ合わせ、デザイン上完全に見えないとこは更にいらない布で間に合わせ、でも結局足りなそうだったのでデザインの一部を変更し、それにより他の布を繋ぎ合わせて、どうにか対応。
ようはパッチワーク。
実情は苦し紛れであっても、そういうデザインてことにすれば問題無い。
自分一人でやる分には何をしても許される。
一人だからこその自由。
ある意味無法地帯。
創造は無限なのだ。
ああ自由って素晴らしい。

出来上がった背景はベース(大元の生地)のそれぞれに対応した場所へと縫い付ける。
背景自体はミシンを使っているが、そこへの縫い付けとベースへの縫い付けはほとんど手縫い。
今回はミシンと手縫いそれぞれを適当に組み合わせて活用する。
しかし最初の型取りがかなり適当だったのとベースがそれなりに伸縮性があって安定性に欠けるというもあり、その分背景の縫い代には余裕をもたせてはいたのだが、思ったよりも微調整が必要となり縫い付けにやや苦労した。

休みの日に少しずつ進めているので完成はまだまだ先だが、いつか完成出来たらよい。
私には大作だが、これを完成出来たなら
何か得るものもあるだろう。



今日の天気と蜘蛛とカマキリと

2021-10-01 20:39:03 | 日記
今日は久々に朝から強めの雨で、ああそういや台風近いんだっけと思ったが、すっかり忘れて帰る頃、今度は久々に強めな風でまた台風のことを思い出した。
幸い雨はほとんど降ってなかったから、今日は家に荷物置いたら買い物行くかと思っていたのだが、しかし家に着く頃には風は更に強まっていたのでやむなく諦めた。
店への道中には坂道が幾つかあるので、強風の中自転車を走らせるのはちとキツい。

それにしても風凄いな。
逆巻いている音がする。
閉まっている換気扇の出口側の蓋?が風でガパガパ言っている。
幸いこの物件には雨戸が付いている。
普段は使わないが、こんな天気の時にはとても便利だ。
安心感がある。
こんな天気の時に窓が割れたら更に色々大変だしね。

昨日か一昨日か。
この物件の階段下に、いつからあったのか、大きめな蜘蛛が大きな巣を作っていて、縦糸に丁寧に横糸を貼り付けて?いた。
そのゆっくりで慎重なように見える丁寧な作り方に、意外な思いで眺めていた
かなり大きなものだったから、完成したなら相当に立派なものとなるだろう。
黄色と黒の縞模様がなんとも近寄りがたい大きめな蜘蛛。
その巣と階段の柱とを繋ぐ、太くて丈夫そうな幾つかの糸の上の、よくそんな足場悪そうなとこ登れたなーてとこに、緑のやや大きめなカマキリがいて、巣作りに励む蜘蛛をじっと見ているかのような立ち位置の、あのカマキリは、果たして蜘蛛を狙っていたのか、あるいは『やべっ道間違えた…しかもUターン出来ない…どうしよう…』なんて困惑していたのか…。
まあ羽根あるから変に糸に引っかからなければ大丈夫だろうけど。
あのときのカマキリの嗜好や心情が凄く気になる。
その後、そのカマキリらしきカマキリを見掛けたので、まあ蜘蛛へはアタックしなかった?のだろう。
同一カマキリかは分からないが。

あの蜘蛛の巣はとても大きくて、完成したならとても立派な物になっただろう。
しかしこの風では恐らくダメになってしまうんじゃなかろうか。
その立派であろう完成した光景を見れないのは、少し残念な気分だ。