🐩ドゴ•アルヘンティーノという犬種があるそうで、遺棄された🐢ワニガメ、🐊ワニ、犬や猫などを引き取っている岡山県の『ワニガメ生態研究所』にその犬種が何頭かいる。
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経営からお世話から全て一人で行っているのは強面の男性。巨大化し凶暴なワニガメの世話は勿論、犬の収容施設やドッグランもDIYでコツコツ建設している。
他にドーベルマンや虐待されていた紀州犬など不幸な生い立ちの大型犬達がいる。
その犬達にチョットでも舐められては襲われるから気が抜けないのだが、頂点に立っているのが【ハルク】というドゴ•アルヘンティーノだ。その犬種が研究所に何頭かいる。
※画像は犬図鑑からお借りしました
原産はアルゼンチンだが多くの犬種がブリードされているらしい。
そのハルクの異変を見抜いたオーナーが病院を何回か訪れるのだが解明されず、ある日、痙攣を起こし急遽開腹手術となった。
数日間は入院中で経過観察という、そんなX(旧ツィッター)を何時間おきかチェックしていた^^;
さっきチェックしたら自宅療養に切り替えることになったらしい。体重が5キロも減ったとか(@_@)
世の中には面白半分で子亀を買ったり、気まぐれに大型犬を飼って手に負えなくなる人が後をたたないようだ。
ところで最近、ツェルニー60番が届いた。現役時代??の最後の方に50番をやっていたからまた買うか迷ったが重複を(経済的に)惜しんで端折った。
サイトで読んでいたら超難しい音符が載っているブログがあったが、開いてみると50番とは趣が違って《毎日の練習曲》バージョンに近かった。
最近はろくすっぽ弾けやしない?のにショパンのエチュードやノクターン、ラフマニノフ、シューマン、バッハ平均律、クラマー、モシュコフスキーと揃ってきて課題には事欠かないのだが、あっちこっちかじり虫だ。
大人になってヤマハエレクトーン講師養成講座のオーディションで50番のどれかを弾いた記憶があるが、
結局、ハモンド、ヤマハ、テクニトーンの講師養成コースをはじめてみたものの、自力(自腹、時間調整)が続かなかった。
もっとあとにDTM教室やポピュラーピアノコースも行ったけどそれも続かなかった。だんだん先生が自分より若いか歳が近くなるのは致し方ないことだが!?
ま、履歴はどうでもいいのだが、いちおうカワイの講師時代は、それなりに優秀な中高生も来てたけど、ツェルニー40番まで弾こうかという人は当時はいなかったような気がする、、、遠い記憶。
そりゃ無味乾燥なハノンやツェルニーばかり繰り返していたら、音大受験生でもなければおもしろみがないよねー!?
なので、今は自由に選べて楽しいしワクワク感はある。如何せん上達とか完成とは程遠いのだが?自己満でも、脳内活性化には一役買っているから、ま、いっか。
子供〜若いうちにお稽古事に浅く広く手を染めるのは悪くないと思うけど、その時の環境や縛りもあるから何とも言えないなぁ?