そういえば・・・、
春休み中なんですね^^;
高校を卒業してしまうと なんだか
春休み という概念がなくなりますね~^^;
予備校の手続きが完了したので
既に○○予備校の学生証が出ている息子は
毎日 自習室通いをしていますけれど
まずは! 4/2~の春期講習が始まるまでは フリーなので
昨日は、『小学校時代の旧友』 と 久々におでかけ
それがまた^^ 小学校の時の同級生の女の子の吹奏楽の演奏会に
不思議なもので・・・
中学校を卒業した春にも 同じようなことがありました!
なぜか? 間には あまり行動をともにしていないのに、
その女の子の卒業演奏会に 2回も同伴している二人(pp)
余談ですが。。。
この地域はどちらかというと 早い時代(1960代)の新興住宅地なので
いまや 当時外から入ってきた新住民が市民の大半を占めているわけですが、
もともとが 東京のベッドタウンですから
住民のほとんどは都内通勤者家族 だったり、大手企業の支社もあるので
そういった関係の転勤族の多い街です
そのためか 県下ではもっとも都会^^; と称され、
教育意識の高さも 初期の新興住民からの伝統となっているようです
息子の小学校は、そのなかでも中心地にある市内の名門小学校で
もちろん! 地元っ子(=初代新住民の子供たち) のご両親も多く、
母校に対する誇りの高さ というものを強く感じさせられました
加えて、様々な意識の高いご両親に応えるべく学校側も、
公立の小学校としてはかなり良質な先生方が集まる小学校でした。。
特徴としては、私立中学校受験を目指す家庭が多く、
この街には全国でも上位の優秀な進学私立校があるので、
自宅から歩いても通える・・・という意味では理想的であり、
自然と優秀なお子さんはそこを目指す!
というのが 当たり前になっている地域でなのです^^;
そういう地域環境の中で育った息子は、
小学校に至るまでの環境が 他のお子さんとは やや違っていたので、
最初のころは、友達の中でも個性的だったのでしょうか
珍しがられて 人気者だったように思います(←親ばか)
案外に、その個性は 息子の人柄として定着しており、
中学校を選択するときにも、
私立中学校入学者以外は、みな地元の公立中学校に入学すると決まっているのに、
息子は 水泳の朝練のために、SC近くの他県の公立中学校に越境しました。
そういうところが、きっと 当時の友人らには 独創的な印象があって
何かにつけて 思い出される存在になっているような気がして
親としては ありがたく、また嬉しい気持ちになります
えっと。。。
話は・・・、『小学校の旧友』 と お出かけしたことでしたね
その彼も 小学校当時から かなりユニークな男の子でした^^
加えて 超優秀な頭脳の子 というその頃の印象は、
大学の進学先を聞いても やはり誤りではなかった! と思いました
他にも、現役合格組の話を聞くと・・・、
あの男の子がねぇ
やっぱりねぇ
すごいねぇ
と 思わず納得してしまうほど、 超難関といわれる大学の名前が続出
一方で
どうして こんなに 息子の小学校の同級生に
超難関大学進学者がいっぱいいるんだ~
・・・と、改めて 前出の話に重ねて
この地域の教育熱レベルの高さに驚いています
何しろ 水泳競技を優先するために他県の公立中学校に通いましたが、
そのころ、ある教育関係者から
どうして こちらの中学校にしちゃったんですか~?
絶対に お住まいの地域の方が 学力レベルは上ですよ~
って あるまじき ご発言を受けましたし
まぁ・・・、当時は当時の考えで
息子に取っては 学業と水泳競技の両立という点では
べストな方策だったのですが。。。
確かに 地域による 公立教育のレベルの差 というものは実感しました
何はともあれ、
紛れもなく、現地域で過ごした小学校の6年間が
息子に取っては貴重なベースになっていることは確かで
中学時代
高校時代
そのどれをとっても
息子と私たち両親は、ともに
その都度 ベターな選択 & べストを尽くしてきたので
ここに至るまでの息子の学校生活には 何も悔いることはありません
きっと これからも よい意味で
Going My Way
を
続けてくれるだろうと 信じています
削除してください。すみません。
おはようございます。お久しぶりです。
やはり、環境って大事だと思います。
地方の、その中でも評判の悪い地域の中学校に通う事をもっと深く考えるべきだったと
今更にして思います。
この地は主人の家があり、長男として同居が当たり前と考えて来た主人に従い、
我が家の長男が中三の時の転勤に伴い増築、同居となりました。
元々、主人の家は市の中でも教育地域とされているところにありました。
手狭になったことで、どうしてこの地を選んだの?と不思議に思うほどですが、
まぁ、土地代が安かったからだと思います。
長男が中二まで住んでいたところは教育市と言われるところで、塾も確実に
成績アップを目指せる、大手ではないけれど
昔からある受験のためだけの
塾ではありませんでした。
それでも、長男は中三で英語の論文を読むほどのレベルの子の隣の席になり
(先生の配慮)、本人の性格もあり道を外すことはありませんでしたが、
切磋琢磨するにはレベルが違いすぎる友達とはパソコンくらいしか共通の
話題がなく長男はあっという間に成績が落ちて行きました。
二男は小六、三男は小三でした。次男は友達にも恵まれ、その年代のカラーも
落ち着いて学習が出来る年代でしたが三男はその時点で学級崩壊状態の、
落ち着きのない学年カラーでした。三男曰く「だって、両親がヤンキーなんだよ」
環境のせいだけにはしていませんが、monさんの投稿記事を読み、あらためて大事だな
と思った次第です。
長男はやっと入った三流大学も4年で卒業出来ないレベルです。
それでも、名前は通っている大学で、今までならその名前で就職出来ましたが
(理系で、技術職ですし)今はその分野での就職が厳しい状態。
monさんの息子さんとは余りにもレベルが違いすぎ恥ずかしい限りですが、
だからこそ、私自身の差も痛切に感じています。
来春、きっときれいな桜を咲かせるだろう息子さんを、遠くの地より応援しています。
大変ご無沙汰をしておりました^^;
私が、toriさんのブログに出逢った頃は、
ラガーマンの次男さんのお話が中心で、
男の子を三人三様にしっかりと観て育てていらっしゃる方だなぁ・・・という印象で、
たった一人の男子を育てるのでも やや持て余し気味の私に取っては尊敬するお母さんでした^^
3-24のご長男に関する記事を読ませて頂きました!
ここからも toriさんの一途なお人柄が伺われるような気がします^^
子供の環境として最も影響力があるのは、「家庭」だと思うんです。
子供はある時期までは両親の価値観によって支配されてしまうもの。。。
子供に取って良かれと判断した物事でも
本人にとっては押し付けになってしまうこともしばしば
その兼ね合いといったところは、子供の性格にもよるものですから、
三人三様に親として対応することは、
大変なエネルギーの要ることだと思うのです
遅かれ早かれ、子供はいつか自立しなくてはならないし、
しっかりと基礎的な力を兼ね備えて送りだしたいというのが親の思いですからね^^
ご長男さんは、そのための充電期のような気がします^^
社会的な経済不安を抱えた時勢のために
なかなか就職が難しくなっているようですが、
息子さん自身がもっとも辛い思いをされているように思います^^
寄り添って応援してあげてくださいね❤