バスを降り、入場待ちの列に並んだのが、ほぼPM5時。
手荷物検査をしている入場ゲートまで50mはないと思われる
ディズニーランドなら5分とかからず入場している距離。
しかし、我が家が通り抜けられたのは5時半ころ・・約30分かかった。
行列をさばいているスタッフの人がしきりに、
手荷物検査をスムーズにすませるための協力を叫んでいる。
内容は・・・
洋服のポケットにケータイや、小銭、鍵など金属製のものを持っている人は、バックの中に移し替えておくこと
すぐに中を見せられるように、バックの口を前もって開けておくこと
リュックサックの人は、肩から降ろして胸の前に持っておくように
ペットボトルなど持ち込み禁止の物を持ってる人は、すみやかに放棄する準備、もしくは用意されている紙コップに中身を移し替えておくこと。
などなど・・検査所までの間に、これらの準備をしておくようにと言っていた。
我が家の並んだ列の検査スタッフは20代後半くらいの男性。
蘭ままのバックの中をのぞき、お弁当の入った、トートバックの中も上から覗く程度。
化粧ポーチや、ジュースの入った保冷バックは別に開けろとは言われず。
持ってた水筒を見て、「中身はなんですか?」と聞かれたくらい
でも、水筒に危険液体入れてたって正直に言う人はいないと思うけど・・・
みんながこんな風に通ってれば、30分もかからず通れるはずなのに、ナニもたついてるんだろう?
と、このときは思ったんだけど、2回目に行ったときこの理由がわかりました。
その話はまた、2回目の話のUPの時に書きます。
あれほど持ち込み不可と言われているペットボトルが、私の並んだ列だけで3本くらい没収されてました。バックの底に入れておけば見つからないと思ったのか、入場待ちの間に飲みたくて入るときに置いていこうと思ったのか・・・
画像は、そこにおいてあった入れ替えようの紙コップです。
7/16(土)1回目の万博へ行きました
連日のようにTVで、人気パビリオンの大行列、猛暑による熱中症に注意、バリアフリーと言いながらベビーカー族には不親切な作りが多いなどと、いろいろ報道されているので、一度下見に行ってみよう・・
ということで、PM5時以降入場の夜間割引入場券で行くことにしました。
夜間割引入場券で現地にいられる時間は17時から22時、パビリオンは21時で閉館なので、4時間しか見て回れない・・てことは、どこかお店に入って夕食を取ってる暇はなし
夕飯用におにぎりと、簡単なおかずを持参することにしました。
入場の時の手荷物検査でまさか、お弁当箱のフタまで開けられることはないだろうと思いつつ、透明な使い捨てのパックを使用。紙パックジュースは前日に冷凍しておいたので、保冷バックに詰めて行きました。
交通手段
色々考えた結果、この日はパーク&ライドを利用しようということで自家用車で出発。
道中、携帯サイトで各パーキングの空き状況を確認しながら走る。
結局、開幕以来一度も満車になったことがないと言う尾張旭駐車場へ
でも、開幕以来の最高入場者数を記録したという翌日は、さすがにこの尾張旭駐車場も満車になったらしいです。
尾張旭駐車場で
到着したのは、4時20分頃
かなり、空きはあったけど、続々と車が入場
料金3000円也・・朝から止めてる人も同料金。夜間で入場する人はもう少し割り引いてもいいのにと思うが、家族4人(ベビーカー付き)送り迎えしてもらうんだし、電車等で来ればもっとかかるのでまあしょーがないか・・と思うことに
次から次へとバスがやってくるので、待ち時間ほとんどなしで乗車できました。
道路も混んでなかったので、約30分で万博会場東ターミナルへつきました。