予想できてた事ですが、製作中の飛行メカ(仮称)の原型がまだ完成してないため、次回のWF用の別商品を今回も準備。実は今回それさえも危ないスケジュールですので、まだ「未決定」ということにさせて下さい
何を作るかはもう決めてありますが、とりあえずその肝となるパーツが完成してから改めて記すことにします。
その肝パーツ。以前にも試作を繰り返していたのですが、きれいに形が整わないので悪戦苦闘しています。
必要となるのは鋭角な円錐、いわゆる「コーン」で、これまでも『アクリス』のおまけとして同様の形状は作ったことがありました。
これは市販のバーニアパーツを芯にしてパテでモールド等の表面を整えて制作したものですが、これではまだ角度が鈍い上に少々大きすぎるため今回は流用することができそうにありません。
そんなわけで現在はポリパテで塊を作ってそこから削りだして円錐を作ってゆこうと思います。
まずはその塊作り。手っ取り早く制作するため、円筒の塊を制作します。
利用したのは使い終わったスティック糊のケース↓
この先端に5mmの穴を開け、そこにプラ棒を差し込んでジョイント基部を設けておきます。
続いて糊ケースの内側にメンタム等を塗っておき、パテが張り付かないようにした後に裏の開口部からポリパテを詰め込んでゆきます。
待つこと2時間ほど…。完全に硬化したら先端のプラ棒を押し出してパテの塊をケースから引き抜きます。
この後は取り出した塊をボール盤に取り付け、ガリガリと形状を削り出す作業となるわけですが、それはまた後日…。
何を作るかはもう決めてありますが、とりあえずその肝となるパーツが完成してから改めて記すことにします。
その肝パーツ。以前にも試作を繰り返していたのですが、きれいに形が整わないので悪戦苦闘しています。
必要となるのは鋭角な円錐、いわゆる「コーン」で、これまでも『アクリス』のおまけとして同様の形状は作ったことがありました。
これは市販のバーニアパーツを芯にしてパテでモールド等の表面を整えて制作したものですが、これではまだ角度が鈍い上に少々大きすぎるため今回は流用することができそうにありません。
そんなわけで現在はポリパテで塊を作ってそこから削りだして円錐を作ってゆこうと思います。
まずはその塊作り。手っ取り早く制作するため、円筒の塊を制作します。
利用したのは使い終わったスティック糊のケース↓
この先端に5mmの穴を開け、そこにプラ棒を差し込んでジョイント基部を設けておきます。
続いて糊ケースの内側にメンタム等を塗っておき、パテが張り付かないようにした後に裏の開口部からポリパテを詰め込んでゆきます。
待つこと2時間ほど…。完全に硬化したら先端のプラ棒を押し出してパテの塊をケースから引き抜きます。
この後は取り出した塊をボール盤に取り付け、ガリガリと形状を削り出す作業となるわけですが、それはまた後日…。