16話以前と比べると、特に背景の情報量が増えております。
情報量増…といっても描きこみが多くなったわけではなく、フォトストーリーで培われた画像加工で背景を作るようになったためで、不思議なことに背景を(ソフト上で)手書きするよりもこちらの方が見栄えが良い上に何故かデータが軽く済むので非常に重宝しています。
しかしいくら重宝する言ってもありものの背景素材を多用すると、漫画において市販の背景トーンを多様するのと同じく画面をつまらなくする恐れもありますし、ましてや他人様の画や版権のある画像を安易にコピーして使うのはもってのほか、やはりこうした作業にもそれ相応の労力が要されることとなります。
幸い私が頂いた画像の素材を作った方はそうした0から画像を作ることに長けた方でしたので、そのノウハウをそのまま譲っていただいたおかげでその作業にもだいぶ楽をさせていただいております(最近音信不通になっているので心配ですが…)。
まぁ、そうしたアドバンテージに胡坐をかくことなく、こうして漫画に使い始めたことを良い機会に自分の技術も合わせて更なるグレードアップも図らないとなぁ…なんて考えております。
とりあえず、次回の原稿用に海底の画像を作ってみました。そのままUPするのも芸がないのでラルヴァを合成、フィギュアの方も画像いじらないと水中っぽく見えませんね(汗)。
情報量増…といっても描きこみが多くなったわけではなく、フォトストーリーで培われた画像加工で背景を作るようになったためで、不思議なことに背景を(ソフト上で)手書きするよりもこちらの方が見栄えが良い上に何故かデータが軽く済むので非常に重宝しています。
しかしいくら重宝する言ってもありものの背景素材を多用すると、漫画において市販の背景トーンを多様するのと同じく画面をつまらなくする恐れもありますし、ましてや他人様の画や版権のある画像を安易にコピーして使うのはもってのほか、やはりこうした作業にもそれ相応の労力が要されることとなります。
幸い私が頂いた画像の素材を作った方はそうした0から画像を作ることに長けた方でしたので、そのノウハウをそのまま譲っていただいたおかげでその作業にもだいぶ楽をさせていただいております(最近音信不通になっているので心配ですが…)。
まぁ、そうしたアドバンテージに胡坐をかくことなく、こうして漫画に使い始めたことを良い機会に自分の技術も合わせて更なるグレードアップも図らないとなぁ…なんて考えております。
とりあえず、次回の原稿用に海底の画像を作ってみました。そのままUPするのも芸がないのでラルヴァを合成、フィギュアの方も画像いじらないと水中っぽく見えませんね(汗)。