今日はブログを更新しなきゃと思って、あちこちのニュースサイトを覗いていたら、
『お使いのWindowsシステムが古くなっております』
またしても偽セキュリティソフトの誘導サイトに引っ掛かり、Webページが操作不能に。
再起動するしか他に方法がないので、
再起動をかけたら今度はWindowsの更新に引っ掛かり・・・
かれこれ3時間ほど作業が滞ってました。
偽セキュリティサイトとWindowsの更新のダブルパンチはきついですねぇ;
さて、さっぽろ雪まつりが惜しまれつつ11日に閉幕しました。
実行委員会によると、期間中の来場者数は202万1000人で、
過去最多だった昨年から71万6000人(26.2%)減少しました。
71回の開催で、下から5番目の少なさらしいです。
いかに中国からの観光客に頼っているか分かる結果ですね。
雪まつりが閉幕すると、雪像は翌日すぐに解体されるのですが(安全面を考慮して)、
この解体作業も雪まつりの風物詩のひとつになっていて、沢山の観光客が見物していた様子。
(2月12日付、北海道新聞)
ニュースでも雪まつり会場ではマスク姿の方ばかり映っていましたが、
マスクの品薄状態が深刻なようですね・・・
私がいつもお世話になっている生協でもこのようなチラシが。
マスクの品薄については、来週以降解消される見込みだと、
菅さんが夕方に会見されていました。
(2月12日付、MBSNEWS)
そろそろ花粉症の季節ですものね・・・
マスクは新型肺炎の予防にはほとんど効果がないと言われているのに、
(ウイルスは通常のマスクの細かい目など貫通してしまいます)
恐怖感から買い占めてしまう人が続出したということですか。
これで本当に必要な人に行き渡らない事態になるほうがよっぽど大変です;
最後に、雪まつりの大雪像のプロジェクションマッピングの模様を録画して下さった方がいらっしゃったので、
その方のツイートを挙げておきます。
大雪像のプロジェクションマッピング。
— 精神科医 Dr.Snowman(9さい) (@doctorsnowman05) 2020年2月11日
雪の芸術に、命を吹き込む。
(札幌・大通公園、映像が少し斜めになってます。寒すぎて🥶) pic.twitter.com/myfQqwdZUm
来年の雪まつりはどうなることやら・・・
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