焼きそばを作ろうと思って、ブログのネタを何にしようか考えながら玉ねぎを切っていたら、うっかりみじん切りにしてしまいましたw
このところ少し重たい話題が続いたので、今日はうちの息子のことを書こうかと。
うちの息子は中学1年生なのですが、割と真面目にサンタクロースの存在を信じている様です。
ちょうど去年の今頃、
「サンタさんにニンテンドースイッチもらうんだ~!」
高価なものを頼むとサンタが破産してしまうぞ~!!(心の声)
あまりにも息子が真剣に頼むから、やっぱり期待に応えないといけないサンタさん。
サンタは辛いよw
そろそろサンタの正体を明かしてもいい年齢かなぁと思うのですが、逆にいつまで信じているのか面白くなって敢えて言わなかったイジワルな私。
上の娘とタッグを組んで、「サンタクロースはフィンランドに住んでいるんだよ」とか、Googleマップのサンタ追跡アプリを使って「サンタは今、京都に居るよ」などと実況して、偽装工作していましたw
そういう私は、小学校の高学年になる頃にはサンタの真実を知っていました。
学校で必ず「サンタなんか居ないんだぞ!」って言う子がいるじゃないですか。
息子のクラスでは、そういうことを言う子は居なかったってことですよね?
それはある意味幸せなことだと思うのですが、ここまで純粋に信じている姿を見ると一抹の不安を覚えるのです。
この子は大丈夫なのか?人に騙されるような子になるんじゃないかと。
でも、去年はあれほどサンタさん、サンタさんって言っていた息子が、今年は何も言わないのです。
さすがにサンタの真実に気がついた?
うちの息子もそういうお年頃になったのかなぁと、成長を喜ぶ反面、ちょっぴり寂しくも感じるのです。
今のところ、反抗期らしい様子もなく穏やかに過ごしているのですが、そのうちあまり話もしなくなるのかなぁ?
・・・なんて、余計な心配をしてしまう母なのでしたw
この世に存在しないことは
自然にわかってきます
でも、子どもは
本当のサンタさんは
心の中で 親だと思っています
自分は貧農の家に生まれたので
小学4年のときに
初めてサンタさんを知りました
大きなケーキを切って食べたのは
5年生からでした
つまらないこと(自分のこと)を
書いてしまい、すいません。9,671
うちの息子は早生まれのせいか、同年代の他のお子さんに比べて幼いなぁと思う部分が多々あって、いつも心配の種でした。
でも、子どもっていつの間にか成長するのですね。
親の有難みを感じるのはもう少し先になりそうですが、本当のサンタさんは親だと思っていて欲しいです。
私の実家ではクリスマスにはいつもチーズケーキを焼いていました。
ホールケーキは高価なものですし、母が苦肉の策で作ってくれたのだろうと、子どもながらに感じていましたね。
子どもの頃はどうしてもプレゼントとケーキに目がいきがちですが、大切なのはやっぱり気持ちですよね^^