三陽工業営業部長業務日誌

三陽工業営業部長が多々難題に挑む状況をつづるブログです。反論や同情のコメントお待ちしております。

今日の昼食

2013-05-21 12:55:32 | ブログ

S村報告

現在名古屋に移動中・・・

昼前に事務所を出発し、新幹線の中で昼食

今日のお弁当はこんな感じ↓

Dsc_0317

Dsc_0318

680円也・・・お茶と合わせて合計830円の昼食でした

これって高いの?お得なの???

で、今朝の話

本来K原さんの担当なのですが、昔のよしみで見積り依頼が来た分で

最終回答はK原さんにお願いしようとしたときの話

『K原さんメール:ケーブルは把でもお売りできます・・・』

S村:K原さん、長年ケーブル売ってるのに“把”はないんじゃないの。ふつう“束”でしょう!

K原さん:俺はあえてこの字を使っているんだ!ケーブルも把ねる訳だし・・・束は花とかを束にする時に使用するんだ!ケーブルは輪っかだから“把”!!!

S村:手偏使ってるので“把”は動詞関連で使用されると思うんだけど・・・

その時は私も核心に迫ることができませんでした

が、調べました。Wikipediaで・・・

いかが正解です

“把”は“は”または“わ”として使用されるのが一般的

ケーブルは“束”です!

【調査結果】

束(そく/たば)とは同一物をまとめた計数単位。現代においては、個々の束を構成する個数や重量・容量が必ずしも一定であるとは限らないが、古くから使われていた束の場合、穎稲の事例と同様に数量まで決められている事例が多い。すなわち、和紙は10帖(200枚)を1束と呼び、釣りでは魚100匹を1束と称した。<o:p></o:p>

 把(は/わ)とは、古代日本における穎稲の計量単位。10把で1束となる。後に穎稲1把が採れる土地面積を表す単位(10把=1刈)としても用いられた。「把」の字には片手で握るという意味を持ち、中国の度量衡が採用される以前は両手の親指と中指によって1つかみ分に相当する目分量の穎稲を指していた。成斤1束の稲を穀米にして1斗、舂米5升に換算したため、1把あたり穀米1升、舂米5合にあたる(なお、近代以後の枡に従えば、当時の1升は0.4升に当たる)。田令の規定では田租は1段あたり不成斤22把の穎稲で納めることになっていたが、慶雲3年(706年)に成斤15把に改められた。

今まで当たり前のように使っている言葉でも

もしかしたら間違っている場合もあるかもしれません

学生と同じように分からなかったら『すぐ調べる!』が基本です・・・


無意識に・・・

2013-05-21 08:33:49 | ブログ

S村報告

昨日はうっとうしい雨が一日降り続きました・・・

ちょうど2ケ月前のリーダー会議時、K口社長より、日経ビジネス掲載分を引用し

部下が上司に言ってはいけない言葉として以下言わさぬよう徹底するようにとの指導あり

言ってはいけない10位が以下の通りである

 1位・「モチベーションが足りません」<o:p></o:p>

 2位・「忙しかったのでやっていません」<o:p></o:p>

 3位・「そもそもこれってやる必要があるのでしょうか」<o:p></o:p>

 4位・「ちょうど今、やろうとしていたところです」<o:p></o:p>

 5位・「無理です」<o:p></o:p>

 6位・「分かりました、やります。ですけれども……」<o:p></o:p>

 7位・「課長はどうすればいいと思っているのですか」<o:p></o:p>

 8位・「××だったから、できませんでした」<o:p></o:p>

 9位・「まだできていません。ところで×××」<o:p></o:p>

 10位・「最近、親(家族・親類)の調子が良くないので……すみません」<o:p></o:p>

 でも、最近忙しすぎて無意識的に独り言で『無理、無理、無理・・・』と言ってる(T T)

自分に対してなら良いのか?

いやいや、そうではない!

これからは居酒屋“庄や”のように『よろこんで』の精神で臨もう・・・

今日より、何を言われても『よろこんで!』で対応してみたいと思います

まぁ、性格上半日も持たないような気がしますが・・・

結果は後日UPします

今日は昨日と打って変わり晴天です

午後一で名古屋出張→大阪出張です

『よろこんで行ってきま~~~す!』