カメラの稽古

老後の愉しみにカメラを始めました。

大酒呑みチームで小川島(佐賀県唐津市)に魚を食べに

2019年02月23日 | 写真

きのうから1泊して、同期入社の大酒呑み5人で、玄界灘の幸をたらふく食べて、大酒呑んできました。3月末で定年退職になるSさんの退職祝いも兼ねています。

場所は、佐賀県唐津市呼子から5キロほど北にある小川島。呼子港から定期船で20分ほどかかります。

↓ 午後3時、イカの活き造りで有名な呼子港を出港。

 

↓ 目指すは、彼方にかすむ小川島。行きはほとんど揺れずに到着。翌朝、帰りの船はけっこう揺れたんですよけどね。

 

↓ 小川島は、捕鯨が盛んだった島だということです。人口500人くらいのちいさな島です。

 

↓ 連絡船乗り場から歩5分ほどの「民宿クジラ支満」という民宿に泊まって、魚食べて、酒飲みです。

ちょっとした旅館のような民宿です。お世話になったおネエさん方が明るくててきぱきとしていますから、とても気持ちがよかったですね。

 

↓ 玄界灘が目の前に広がって、釣り好きにはたまりません。海まで歩いて30秒。さっそく宿の前で釣り糸をたらしています。アジの入れ食い状態が続きました。棹1本、40分ほどで小さなバケツが一杯になって終了です。

前の二人が釣りキチ。後ろの二人もわたしも釣りは素人・・・ただただ、魚食べて酒飲みにきただけ(笑)。

 

 

 

 

 

↓ さてお楽しみの宴会です。

この宿ご自慢の玄界灘の幸のオンパレード。これで5人前です。食べきれないほどの量です(~_~;)

わたしはここに来るのは2回目ですから、だいたい予想していましたが、最初来た時には、宴会場を間違えたのかと思ったくらいビックリしました。 

鯛やヒラメは舞い踊り、サザエやアワビはコリッコリ。

 

↓ 上の写真には写ってませんが、でっかいクルマエビの塩焼き。

 

↓ もうたまらん! ここに来たら、これこれ!

甘~い!

 

↓ どうだ! イセエビの味噌汁だよ~ん。もう腹いっぱいで、ウニ飯が入りません。

 

ああ、おいしゅうございました。

 

Sさん、長い間お疲れさまでした。

来られなかったM君、いつかまた飲もうね。