葉月かおりの「自己満足」のブログ。

書く事で筆者の満足を満たすつれづれブログ。北海道日本ハムを大絶賛応援中。チームの行く末をゆる~く見守ります。

再就職を阻む、最大の難点。

2007-11-07 22:21:07 | 再就職への道
自分の場合、それは年齢の壁よりも
「抱えてしまった病気」なのではないだろうか。そう思えた今日1日。

昨日「新たな展開…」云々書いておりましたが
新たな展開というよりも2次面接を受けてまいりました。
なのであまり新たな展開といった感じではなかったのですが。

そこで聞かれたのが病気の話。
前回の面接時に前職からのブランクの訳を話した際
「病気の治療にあたっていた」と説明をしたのですが
本日それに対する詳しい事を聞かれましてね。
もし入る事になったのであればいずれは話さないとならない事だろうと思い
「ちょっとお腹を切って手術するような…」と話したら
もしかしてそういう類のものなのかと聞かれたんですよ。
「そんなもんです」と返したんですけどね。

あーあ、結局バレちゃったよ、自分の病気。
隠しておいても良かったかなーとは思ってはみたものの。
今となっては後の祭り。

まあ、今回の面接はいろいろな話をして終了となった訳ですが。
以前ハロワの人と話をした時、病気の事で相談をしたのですが
「能力が同じであれば、やはり健康な方を採るでしょうね」と言われた事があります。
今回自分を含めて何人の方がここに駒を進めたのかは分からないところですが
こんな調子なら、いくら「もう大丈夫です」って言ったところで
果たしてその台詞が信用してもらえるのかどうか疑問になってきました。

多分…駄目なんじゃないかなぁ。はぁ。

でも、今回の所は結構フィーリングも合いそうな所だったんで
これもハロワの方が言ってた「就職はフィーリングも大事」という事が良く分かりました。
そこの部分に関しては収穫だったかもしれません。
さ、次頑張ろう。(←まだ正式な結果も出てないのに諦め早い人)

にしても。
「能力が同じなら健康な方を採る」という台詞が本当だとしたのなら。
いつまで経っても病気を持った人間は働けませんってさ。
動けなくて働きたくても働けないというのならまだしも。
経過も良好である程度普段どおりの生活が出来るまで回復している人間は
抱えている病気の重い軽いにも係わらず、働く事は許されないのでしょうか…?
そりゃあ、再発の危険性ってのがあるにしても。

とにかく、近日中に結果が出るので、それを待ちたいと思います。


おまけ。今週のWJ「テニプリ」。
まー要するに不二先輩は凄い人なんだという事を改めて実感した試合でした。
でも結局何だか良く分からないから単行本でゆっくり確認しますが。
次はいよいよ黄金ペアの登場かしらん?楽しみー!
…にしても、乾先輩の入院してる病院名…包帯なんたらって何さー!?
そんな名前付けるのギャグ漫画位のもんだー!!!(笑)

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