書店くじの話。

今日家に来た妹から「書店くじ当たってた」って話を聞いて
そういや、自分も先日貰ってたよなぁと思って番号確認しました。
…ハズレてました。そんなもんさー。

ちなみに「書店くじ」とは…。
毎年秋頃書店で決められた金額以上の本を購入された方に配られるくじです。
ちなみに、春頃「サンジョルディの日」にちなんだ書店くじもあります。
まー要するに、本を買ったら貰えるくじって事ですな。
当選商品はやっぱり…というか当たり前というか、図書カード。
末等は１００円ですが、それはカードではなく
当たりくじを書籍購入時に使う、という形にしているそうな。
ちなみに、今回の特賞は台湾旅行だとか。当たる人っているのか!?

今はすっかり貰う立場となった自分ではありますが
書店勤めをしていた時はお客さんにあげる立場となっていました。
くじの配布日が近づくと、届いたくじの裏面に店の印を押したりして
レジの中でも暇があればぺったんぺったんと押印してました。
当時は図書カードよりも図書券が普及していたので
当選商品はやはり図書券でしたけどね。
確か図書券の販売って終了しているんですよね？
今はやっぱりカードの時代なんですねぇ。

いまいち自分はくじ運が悪いので、別に当選しようと何だろうと
それ程気にしてはいませんが。

くじ運といえばやはり宝くじ！
今年の年末ジャンボは未購入ですが、一応購入予定…。
本当にね、一度は当てたいですよ高額賞金！！！
別に１等前後賞合わせて３億円なんて凄まじい金額じゃなくていいけど
当選発表の時に「うっひゃ～！！！」と叫ばずにはいられないような
高額当選をしてみたいもんです。

そしたら昨日書いた札ドの年間シートも余裕で買えるんだけどね(笑)。