ぽっちゃりが注目される時代。

昨日はまる１日完全オフとしました。
その割に前日とほぼ同じ時間に目が覚めるってどうなのよ(笑)。
でもその後しっかり寝ましたけどね。

さて、表題の話ですが。

ネットニュースで、ぽっちゃり女性向け雑誌が創刊されるとの話。
何かと思ったら、これまでムック扱いで発売されていた雑誌が
来年春から正式創刊されるそうで。
その話題が取り上げられていました。

その雑誌、立ち読みではありますが読んだことありますよ。
ええ、自分も太め女性の端くれですから(苦笑)。

モデルの子はどの子もおしゃれさんですね。
私が若かりし頃のぽっちゃり女性はこんなにおしゃれじゃなかった…。

というか、その頃のぽっちゃり向けって
いわゆる「おばちゃん」向けが多かったんじゃないかと思うんです…。
ぽっちゃり向けブランドなんて今みたいに多くなかったし
つか、そんなブランドあったっけか？

それが、今は探せばいろいろあるわ。
ぽっちゃりさん、おでぶさんにはいい時代になってきたかもしれません。

ふと思ったのですが、「ぽっちゃり」と「でぶ」の境界線ってどこなんでしょうね。
どこまでが「ぽっちゃり」で、どこからが「でぶ」なんでしょうね。
価値観は人それぞれかもしれませんが…。
自分は自分を「ぽっちゃり」とは思わないですね。単なる「でぶ」(泣)。
「太め女性」の方が表現がマイルドかもしれないな。

異性の目はまだ厳しいかとは思いますがね(苦笑)。
例え注目されたとしても、簡単に見る眼なんて変わることはないでしょうし。

話は逸れましたが、雑誌の話。
正直若いぽっちゃりさん向けという感がしますね。
自分の年齢ならちょっと厳しいかもな(苦笑)な感じですか。
でも参考になるところもありそうだ。

しかしながら、今の自分は「服のサイズを１サイズ落としたい」んですよねぇ。
それでもまだ太めなのは変わりないですけど(苦笑)。

そういや、先日書店に行ったら「ちょいブスの時代」などという本もありましたし。
外見に劣等感を抱く女性にとっては、追い風の時代となるのでしょうか。

それで自分にいい変化があれば、苦労はしないのだろうけど…。


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