市内観光ランチの後は日本人が経営している「フルーツワールド」へ
下のこんなトラクターの後ろの連結された貨車に乗って回りました。
ここで他のお客さんと案内人が来ないので30分くらい待たされました。
外国人は日本人のようには時間の観念が無いようですね。
案内人だけは来たので出発してくれました。
案内人は日本人の女性です。
南国の花々がきれいに咲いていました。
これはしょうがの木とか言っていました。赤と黄色、白があるそうです。
フルーツワールドと言っても果物が見えないねって言ったら
この時期にはまだ実が成っていないんだそうです。
日本からミカンの木を植えてみたけど一年中暑いので
実がなっても甘くならないから食べれないようです。
お茶の木も駄目だったようです。
やはり寒暖の差が無いと育ちが良く無いんですね。
それからここの少し奥に山水が出ている場所があり
そこに住んでいたのがあの日本人の横井さんだそうです。
ここなら水と食べ物があり隠れ場所に最適だったようです。