(株)システム技研 みんなのブログ

展示会出展情報や採用情報などのお知らせやいろんなことを書いていきます♪

WALK INN FES 2019

2019-05-25 20:50:45 | 旅行

ドラマや映画が終わった後にロスだのなんだの言いますが、今まさにそのロスの真っただ中にいるわけで。

フェスロスです。もう一度、フェスロスです。
鹿児島は桜島で開催された、
「WALK INN FES! 2019 ~僕らの街は僕らで創る!~」
へ参加してきました。
今年で6回目、私は4回目の参加です。

今年は開場前から雨が予想されていて、予想通り晴れることはなく、「はたしてどうなることやら」

と考えながら会場へと向かいました。

だが、心配は杞憂に変わり、あたりを見渡せば雨対策はしているものの、普段とは変わらぬ人の入りよう。

これからの2日間、ドキワクがとまらない予感が、眼前の桜島のごとくエネルギーを蓄え爆発しそうでした。

観戦したバンドを順に追って解説。

day1

下水丸
 鹿児島のバンド。今年はなんと、大英帝国と同盟を結び英国人をゲストに迎え
ての妙円寺参りカバー曲!鹿児島ハードコアバンド!!
https://www.youtube.com/watch?v=bSai2J51amE

hatchells
 ヴァイオリン紳士が率いる愉快なおっちゃん達。曲を知らずとも、聴いてて観
てて楽しくなるこの音楽は、老若男女が愉快にステップを踏まずにはいられなく
なる。
https://www.youtube.com/watch?v=X7X4EGCRWq0

OLEDICKFOGGY
 パッと見、ジャンルレスな方たちの集まりで不思議に思うが、聴いて体感して
みたらその叙情的な歌詞、哀愁の音楽が見事に混ざり合い癖になる音楽。実は今
回一番の大好物!皆で一緒にRUSTIC STOMP!!
https://www.youtube.com/watch?v=nhApS5FNSCY

G-FREAK FACTORY
 存在は知っていたが、実は初めて見聴きするバンド。なんとまあ、こんなに引
き込まれたステージはなかなかない!このバンドを観た後、街中で見かけるちり
ちりロン毛のヒゲもじゃさんは皆バンドマンと思ってしまうほど印象深い。
https://www.youtube.com/watch?v=YxerLPmt2pw

The pints⇒BLOODY
両方とも鹿児島のバンド。アイリッシュパンク!と薩州チンガラビート!
この2バンドが連続で同じステージで行われることが、なんとも地元心をつかん
でいらっしゃる。踊らないわけにはいかないバンド達。ビールと焼酎が飛び交う
会場では、さらに龍が表れ、爆竹鳴るわ、御神輿出るわでカオスな空間となりま
した。ちなみに使われている楽器たちも普段みかけない楽器が多いので要チェッ
ク!!
https://youtu.be/2AzibUgRAbQ
https://youtu.be/UssW5T12GMQ

夜は桜島にキャンプイン!雨も少し弱まり過ごしやすい夜長でした。

普段桜島でキャンプなんてしないので貴重な体験、と感慨深く思いながら

目の前の桜島が灰でも雲でもなく、お酒で重くなった瞼で見えなくなって消えました。


朝起きて、テント内外に置いてある空酒瓶の量には若干引き気味で2日目に突入!!

day2

THE NEATBEATS
関西ロカビリー。演奏もさることながらトークも舌品、舌好調。
演奏で客をわかせ、舌奏でチバさんを持ち上げ次につなぎます。
https://youtu.be/PG7dbVJ4CjE

The Birthday
この野外フェスに出ること、鹿児島へくること、が事件です。チバユウスケ率い
るこのバンド、今回のフェスでグンを抜いてすご味を感じました。
https://youtu.be/EJGIl5TkIXA

BACKSKID
鹿児島のバンド。メロコア直系の音で、鹿児島のキッズたちの心をつかみ、鹿児
島の音楽シーンをけん引しているバンドです。
https://youtu.be/7likGVNNUbU

toe
はじめて見聴きするバンド。自分の音に浸透するあまり、首がすわっていないか
のようにカクカク動いていた。事件です。インストバンドながら、その音と雰囲
気で会場の空気を一変させたのはさすが手練れ集団。夕暮れ時にマッチした音楽。
https://youtu.be/SaicC0AFwUc

MONOEYES
今回のおおとり!元エルレガーデンの細美さんがフロンロマンのバンド。初めて
知ったのがスコットマーフィもメンバーにいたのね。学生時代に聴いていたなぁ。
エルレガーデンが青春真っただ中な世代、さらに今のシーンをこのバンドで引っ
張るあたり、観客の層は幅広かった。子供を抱えた大人たちがざらにいたね。
https://youtu.be/iDTc2lP-Tbw

アーティストの演奏は撮影NGなので写真はありません(そこはマジメか)。


なので、桜島の模様を(灰と雨で観えないが)。

音楽の他には、フードにワークショップ、竹アクティビティにスケボーランプと。
子供が楽しめて、大人が子供になり楽しめて、五感全てで楽しめる。
そんなイベントがここ鹿児島にはあります。

では!!

雨、灰を受けたテントの片づけ。。。丸洗いと日干しと、後始末までしっかりやる!

帰るまでが遠足です。片付けるまでが遊びです。

 

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高千穂の峰登山

2018-06-17 10:22:01 | 旅行

やってまいりました!


第2回システム技研登山部活動!!


メンバーが増えまして参加者8人


目指す頂は高千穂の峰。標高1,573m


社員の(私の)諸事情により、天気が怪しいのは承知で決行しました。


 


最初の難関。岩と急斜面と砂利。愛するあなたのため~♪



 


眼下には桜島が観えてきました。ビューティホー!!



 


 制御課のドンとニューフェイス。


 


悪だくみを考えています。そしてどんどんと雲に覆われてきました。



 


はい(笑)


 


左は火口。セゴドンのオープニングにも登場する尾根ルートですね。


 

 

 

かつての野球少年は礼儀を重んじております。神社に一礼!


 


ここからラストアタックになります!!



 


 


そして頂上。逆鉾が刺さってます。またなにかよからぬことを考えているのか、、、



 


持って天に掲げることができました。



 


今回の登頂ルート。N部長がアプリを使用し記録していました。便利!



 


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


今回も怪我無く、無事に登山下山することができました。


はたからみたら、自ら進んで危ない橋を渡っているように見えますが、


何事も挑戦です。好奇心が人を成長させるのです


とは言っても、安全対策はもちろん必要ですがね


ということで、次回は未定ですが、参加されたい方がいらっしゃればぜひ!!


                          2018.6.17 H.Tadashi


 


 


 


 


 


 


 


 

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登山

2018-04-20 15:01:57 | 旅行

お久しぶりです。
システム技研登山部(非公式)を発足して約半年、念願の処女登頂を3月24日に行うことができました。
具体的な計画を企てだした途端、新燃岳の噴火という災害に見舞われ実施が危ぶまれましたが、この業界、
工程と納期は絶対の約束事なので仕様書よろしく、決行することに決めました。
場所は、宮崎大学の近く、双石山(ぼろいしやま)。
晴天温暖弱風という絶好の日和となり、これからはじまる登山部の未来も安泰かな。



登り初め。意気揚々と軽やかに踏み出した一歩がこの後、


膝に重くのしかかることになるKさん(隊列センター、飲み物は炭酸ジュース2本)の背中がまだ頼もしい。


 


 途中、ロープやはしごを使用する場所も。


Kさんの必死の眼前には笑顔で見下ろす先輩のヘアバンドNさんとメガネNさん(ヘアバンドNさんのリュックには2L水とコンロ、最重量)。



頂上付近にある山小屋。山頂のオアシスにてお昼ご飯を各自持ち寄りでいただきました。


ヘアバンドNさんからカップ麺の差し入れを頂き、空いたおなかへ流し込みました。


さらには、王道ポテトチップスうすしお。


普段は自らの健康を気遣うメンバー達。


疲れた体にジャンクフードを流し込み、(今日だけはいいよね、と)納得のラフ&ピース!旨し!!



山頂へ到着。不慣れな自撮り棒を使い目指せインスタ映えのクオリティを目標に撮影する冷水。


N部長は予行練習で毎週末、新調した登山靴で金御岳を歩いていました。


一方、Iさんはこれから橘通りにでも繰り出すのかな、と思えるくらいの軽装。



下山。入山時間およそ4.5時間。 


デスクワークが多く運動不足が否めませんでしたが、怪我なく皆無事に下山することができました。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


 次回の活動もひそかに計画していますので、興味あるかたはご一報ください。


2018.4.20 H.Tadashi


 


 

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2017/12/3 音天祭

2018-01-10 18:21:23 | 旅行

2017年12月3日、場所は東京キネマ倶楽部(東京鶯谷)にて浅草ジンタ主催の大
忘年会「浅草音天祭2017」が開催されました。
今回のお祭り、演者が豪華!!ライブレポートです。



1.「SKA FLAMES」
日本SKA界の重鎮、「彼らは直系だ」と海外からも高い評価を得ているバンド。
本日一発目、出てきた瞬間に会場のボルテージが一気に上昇。一斉にSKAダンス
が始まりました。酔いどれオッチャン達の圧巻のステージを観れて感無量。
ビール2杯消費



2.「DOBERMAN」
東に柴犬がいれば西に狂犬あり、NEOSKA MUSIC!!
SKAのリズムに心が踊らされ、会場では一気にSKAダンスが始まりました。そこか
らのモッシュ&ダイブ!!
ビール4杯消費



3.「UKULELE GYPSY」
青春時代に愛したMONGOL800、のキヨサクのソロプロジェクト。
あの名曲、「小さな恋の歌」のウクレレVerにはやられました。
ビール2杯消費



4.「ADAM at」
天下のNHKにみそめられ楽曲を提供している静岡のTAMADAでおなじみ。


5.「TURTLE ISLAND」
愛知は豊田でASIAN UNITEを掲げ、橋の下で魂を叫び、土着音楽に根っこを生や
した極東八百万サウンド。
一曲目から「世界のまんなかで」が演奏され、一気にお祭りモードに突入!
ビール4杯消費



6.「浅草ジンタ」
そしてトリ、超高速スラップベースと突き抜けるホーン、小遊三師匠に命名され
グローバルローカルに活動しているハードマーチングバンド。
いぶし銀な男たちが繰り広げた演奏は、どこか懐かしい、でも新しい音で、いつ
の間にか口ずさんでいそうなPOPさがある音楽。
ビール3杯消費



と、簡単ですがこれでレポート終了です。


踊って呑んで写真をけっこう撮り忘れたなと後で思ったが、思い出は心の中に。


他人の感動を聞かされるより、まずは
ライブハウスへ行くか、音源を聴くに限ります。


では!!


 H.Tadashi


 


 


 

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