微差を積み重ねること、始末をきちんとする事を目指します。悩まずに行動に移します。
毎日0.1%でも
氏神様参拝315
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今朝は参拝はお休みです。
氏神様参拝362、玄米食402、縄跳び010です。
さて、物事の考え方について書いてみたいと思います。
世の中には様々な優先順位があります。
利得を優先する、知識を優先する、思想を優先する、神仏を優先する、良心を優先する、快楽を優先する、ご先祖の意思を優先する、などなどです。
マズローの自己実現欲求段階説は以下のように書かれています(wikipedia)
⒈自己実現の欲求 (Self-actualization)
⒉承認(尊重)の欲求 (Esteem)
⒊社会的欲求 / 所属と愛の欲求 (Social needs / Love and belonging)
⒋安全の欲求 (Safety needs)
⒌生理的欲求 (Physiological needs)
⒉承認(尊重)の欲求 (Esteem)
⒊社会的欲求 / 所属と愛の欲求 (Social needs / Love and belonging)
⒋安全の欲求 (Safety needs)
⒌生理的欲求 (Physiological needs)
私は私なりに立派な人になりたい(あるいはダメ人間になりたくない)という欲求があります。
若い頃は立派な人というのが両親が良い、という人と同義でこれは⒈の自己実現というよりは、⒉の承認の欲求とか⒊の所属と愛の欲求に近いものですね。
でももう少し大人になると、自分は何ができると楽しいかということを考え始めます。
それで自己啓発本を色々読みます。
その中でも「自助論」はとても良かったです。
これを読んで「神は自ら助くるものを助く」というのが良いなと思ったのです。努力をすることの有用性を様々な事例をもとに書いています。この著者のサミュエルズさんは
「どんなにありきたりでつまらないと思われることでも、決められた仕事をきちんとこなしていけば、残りの人生はその分だけいっそうすばらしいものになる」
と言われますが、こういう古典的な考え方に安心感を感じます。
しかし一方で、現代社会に生きている限りは世の中の情勢を知る必要があるので、専門書を読んだりして勉強します。データ駆動型とか、プログラミング言語だとか、データ活用の手法とか。
一方で現代的なことを勉強すれば、いわゆる宗教的なことは無意味なのか?といえばそのようなことはなくて、人には心があるので心を整えるための優れた知恵には学ぶべきことが沢山あります。
そのようなことを学ぶ時はやはり餅は餅屋ではないですが、その世界の考え方に従うのが良いと思います。
でも今は神社でもお寺でもホームページなどを立ち上げておられますし、どんな世界でも取り入れるかどうかは別として、世の中の情勢を勉強することの有用性はあると思います。
若い頃の考え方というのは、勉強していれば常にアップデートされています。私自身今も若い方とお話しをしたりして変わり続けています。
サミュエルズさんは次のように書かれています。「我々を助けるのは偶然の力ではなく、確固とした目標に向かって粘り強く勤勉に歩んで行こうとする姿勢なのだ」
今日もコツコツ歩んで行きたいと思います。でも、努力に加えて運が開けることも大変ありがたいことなので、それも願っていきたいと思います。皆様のご開運を謹んでお祈りいたします。
今日もありがとうございます😊🙇♀️
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