微差を積み重ねること、始末をきちんとする事を目指します。悩まずに行動に移します。
毎日0.1%でも
耕す
こんばんは
さて、一週間ほど忙しくてお休みしておりました。
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小中高と悩みが多く、それは自分を信じきれなかったからです。運動は割とできたのですが、自分というものをどう考えたらいいのかわからなかったのです。
当時自分ができるようになりたいと思っていたことが、最近少し形にできるようになりありがたいと思っております。
それは「自然」に学びながら一段ずつ階段をのぼる、ということをやりたかったみたいです。
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私は、どなたかに教えを請うにも最低限の資格があるように思っておりまして、やっとその土台ができてきた、というような感覚です。
数学者の岡潔先生は、六道のうち人道以上が人の正しい位でこれを先生は「人の正位」といい、心の悦びというのは人の正位にいなければ決して得られないと書かれています。
それで私は正位にいる、と思えるようになるまでは、教えていただく資格がないように思って参りました。
もちろん具体的なお仕事については適宜、相談しながら進めております。
ここで話題にしているのは専門的な勉強の話です。
勉強以前のあり方の問題です。
ですから、教えていただけるご縁ができるまでは基礎力の鍛錬が必要と思って参りました。
ずっと忙しい仕事の中で修行と思いつつできる限り心を整える、という練習をしてきてやっと神仏とご縁を持つことができました。
岡先生は「人道にいることができない時は心の悦びを求めていても得られないために、刹那的な刺激を悦びととります。」と言われます。
なるほど、とうなづけます。
人道以上にならなければ他の方に悪い影響を与えるおそれがあるため、与えられたことをその通りに行うことに従事しつつも、研究では知識以前の直観を磨く練習を行いデータの特性を理解すること、第三者にへの伝え方を学ぶことが私のテーマでした。
心を整えるのにずいぶん時間がかかってしまいました。
岡先生は「心に智力が届く」ことの重要性を述べられます。このようなことに心が惹かれます。
説明が難しいのですが、生成に興味があるため土づくりに時間がかかりました。
今日もありがとうございます😊
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