三鈷寺の桔梗 2009-07-01 23:07:51 | 日記 西山の三鈷寺へ行ってきました。 三鈷寺は1074年に源算上人が草庵を むすんだのが始まりです。 1213年に法然上人門下ので国師となった 西山上人が伝燈され、上人に深く帰依された 蓮生(宇都宮頼綱)が塔を建て、歴代法燈され 今日に及んでいます、また、蓮生は百人一首の 成立に深く関わった人物です。 山門 三鈷寺本堂 境内の桔梗は元気良く色も美しく咲いていました。 本堂前には京都市街が一望できます。 境内の美しい桔梗 しあわせ地蔵