京旬の彩り 

京都の神社、仏閣、歳時記、自然、等、目に写ったり感じたことを
写真で掲載したいと思います。

真如堂の菩提樹

2009-06-13 22:17:57 | 日記
真如堂(真正極楽寺)
平安中期984年延暦寺の常行堂にあった
阿弥陀如来像を東三条院詮子(一条天皇の母・
藤原道長の姉)の離宮に移し、安置したのが
始まり。以後転々とし1693年に現代地に、
本堂は1717年の上棟で本尊は
「うなずきの弥陀」と呼ばれていますが
毎年11月15日のみ開帳です。


菩提樹
菩提樹は仏教の三聖木の一つで、お釈迦さんは
菩提樹の木の下で悟りを開いたとされてあます。
日本に植えられているのは、シナノキ科で
散房状の集散花を下向けに出し、淡黄色の香り
の良い花を咲かせます。





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