南禅寺の紅葉

南禅寺
この地は摂政関白九条道家の子で、三井寺の道智が最勝光院を建て住んだ所。
亀山天皇がここを離宮とし１２９１年に離宮を改めて禅林禅寺とした。
１２９３年七堂伽藍が完成し、離宮内の南禅院にちなんで南禅寺とした。

三門（国重文・江戸）、楼は五鳳楼といい、藤堂高虎が大阪の陣の戦没者を
弔うために建造。前の紅葉


三門より仏殿へ


仏殿前


仏前南側の紅葉




仏殿より方丈へ続く廊下




方丈前より仏殿を望む紅葉


奥に水路閣


水路閣前


たねきの焼き物




仏殿


仏殿東側よりイチョウ


仏殿の瓦


憎堂


三門北側


境内