京旬の彩り 

京都の神社、仏閣、歳時記、自然、等、目に写ったり感じたことを
写真で掲載したいと思います。

大乗寺の酔芙蓉

2009-09-18 21:58:31 | 日記
今から300年前に七本松の内野に建立され、禅宗系から法華宗に開宗され
約200年前に法華宗の大本山本能寺の末寺になった。

苗100本から初め現在約1500本に増えたそうです。
  白から紅に 時につれて色を変える はじらいの花
平安の時代から観賞され、人々に愛された芙蓉の花。
朝に咲き、夕方には萎む一日花です。
酔芙蓉は八重咲きで、朝は純白、午後には淡い紅色、
夕方から夜にかけて紅色になり萎みます、酒を飲むと顔色がだんだんと、
赤みを帯びるのに似ていることから、この名がついたと言われています。
 (花言葉)繊細な美、しとやかな恋人。

酔芙蓉の寺 大乗寺


境内


午前8時45分(同一芙蓉)


午後5時15分(同一芙蓉)


午前8時45分(同一芙蓉)


午後5時15分(同一芙蓉)


境内午前8時45分


境内午後5時15分


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