六斎念仏踊り 2009-08-18 16:52:55 | 日記 千本ゑんま堂 盂蘭盆奉納 千本ゑんま堂(引接寺) 本尊 閻魔法王は人間界を司る仏で、死後あの世のどこえ送るかを 決める役目をになっています。また、人間を三悪道に行かせないため 怒りの表情で、地獄の恐ろしさを語り、嘘つきは舌を抜くと説いています。 六斎念仏踊り 約1000年前、京都の夏に疫病が蔓延した時に、空也上人が念仏を 唱えたのが起こりとされています。仏教では毎月8・14・15.23・ 29・晦日の6日間は、不吉な日とされ、その6日間(六斎日)に 托鉢に用いる鉢と水を入れる瓢箪を叩いて念仏を唱える風習が各地 で行われます。 千本六斎念仏 8月15日 « 安倍晴明の続き | トップ | 京都御苑の百日紅 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます