く・・・・・・西入かぁ~~~~っ!!

元都営浅草線ユーザーによる私設の管弦楽団、快特印旛日本医大フィルハーモニー管弦楽団です。

つくばエクスプレス 駅前探検の旅 第2回北千住南口

2005-08-25 22:50:49 | 学長のお話
 足立区で一番乗降客が見込まれる
北千住駅。JR、地下鉄、東武、つくば
の4線が乗り入れますますの混雑が
予想される。
 今回のつくば開業を期に、南口に新しい
乗り換え口が新設され乗降客の分散化
が図られた。第2回はこの新南口を見てみ
よう。



 東武側からつくば口の改札を望む。
左はJRで、思ったよりも広い空間
が広がる。千代田線以外はスムーズ
な乗り換えが期待できる。





 東武の改札口。流山おおたかの森
にもあったが見慣れぬタッチパネルの
券売機と、この列車案内。



北千住の謎のスペース。
どこの会社に割り振られているのかは
分からないが、何らかの出店が予想される。



つくばエクスプレス駅前探検シリーズ(1)かしわオオタカの森

2005-08-24 21:44:52 | 学長のお話
 8月24日、茨城・千葉と東京を結ぶ新た
な鉄道つくばエクスプレスが開通した。
とりあえずあまり恩恵は受けないが、
沿線の駅の一部を紹介してみよう。

 第一回は、柏オオタカの森駅で、
つくばエクスプレスと東武野田線が
交わるところである。野田線も開通
を期に豊四季~初石の間に新たに駅
舎を新築し、同時開業とした。



まずは駅舎内にある横断幕。
地元民らしき方も写真を撮っていた。



つくばエクスプレスの改札。夕方にも
かかわらず試乗の人で混雑中。


はたらく車の新シリーズ。
移動交番車ナリ。


西口からつくばの駅舎を望む。
広場を整備してから開通したほうがよかった
と思うのだが・・・。



コンビにはおろか、建物すらない。
なんだか昔のお台場を思い出す。



西口から東武、つくばの両駅舎を望む。
とりあえず駅前広場の整備が急務かな。



東口から東武の駅舎を望む。
こちらはやや駅前ロータリーが整備され
バスが数本来るが、建物は何もない。



車で見にくる地元民もちらほらと。


はるかかなたの建物がおおたか病院。
しかし駅から行くには遠すぎる。


一応マンション、住宅建設予定地とな
っているがいつできるやら・・・。

<まとめ>
とりあえずテレビもねぇ、ラジオもねぇ
じゃないけど駅前に建物一つない。まぁ
これからおいおいという感じだが、少し
開業を前倒しした感じがある。今後の発展
に期待するとともに、何もないおおたかの森を
記録するのはいまのうちに。




宮城県南部沖地震

2005-08-16 14:51:35 | 特講・宴会レポート
 今回遠征の往路で、学長は南福島、茂田
井氏とYRP氏は富岡周辺で遭遇した宮城県
南部沖地震。幸いにも全員が無事合流で
きたわけだが、これもまたよき思い出と
して残すために資料を残しておきたい。



【参考資料】

○宮城県南部沖地震(リンク切れの際はご了承ください)

河北新報
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe172/index.htm

朝日新聞
http://www2.asahi.com/special/050816/

共同通信社
http://topics.kyodo.co.jp/miyagi/


※要旨

(1)地震発生
 午前11時46分ころ発生。震源地は、宮城県
沖(北緯38.1度、東経142.4度、牡鹿半
島の東80km付近)で、震源の深さは約20k
m、地震の規模(マグニチュード)は6.8と推定。

(2)交通機関
 地震発生から、宮城県内JRは21時ごろまでほぼ
全滅。代行バスは一切でず。仙山線、東北本線(仙台
~利府)は19:00前に復旧。東北新幹線は架線切断
のため、復旧は深夜になった。
 

(3)携帯電話
 地震発生から通話制限がされ、かかりにくい状態
が続いた。各社の制限度数は以下の通り。

ドコモ・・・最大約90%
 KDDI・・・最大80%
ボーダフォン・・・最大50%

いずれも東北地方。

 
<集合の流れ>

●学長
 乗っていた電車が南福島までは到達できたが、
復旧の見込みがないことから福島駅まで旧4号線
を歩く。福島駅に着いても、状況は変わらず併走
する高速バスで16:30に仙台市内入り。
 その後21:30まで時間をつぶし、仙石線つつじ
ヶ丘駅で合流。

●茂田井・YRP
 スーパーひたちは原ノ町で運転打切り。その後
後続の普通列車に乗り換え仙台を目指すも、山下
駅から先がまったく動かない。運転再開を待つも
メドがたたないゆえ、仙台の巨匠に山下まで迎え
に来てもらう。

●仙台の巨匠
 当初は電車での出勤を予定していたが、偶然にも
車で出勤することになり、これが大きな明暗を分けた。
もし予定通り出勤していたならば、茂田井・YRP氏との
合流は午前様だったかもしれない・・・。