く・・・・・・西入かぁ~~~~っ!!

元都営浅草線ユーザーによる私設の管弦楽団、快特印旛日本医大フィルハーモニー管弦楽団です。

都内特講レポ(1)計画までの流れ 

2006-06-13 19:52:08 | 特講・宴会レポート
 久しぶりに茂田井氏が水曜日に休みがとれたので、平日特講を開催することになった。

 計画段階で出た行動案は以下の通り

 ・宇都宮餃子リベンジ 
・・・水曜定休日のお店が多いのとそこまでしていく価値はないと持ち越し。

 ・東武線苦感快速で行く!温泉ツアー  ・・・浅草駅でロイ白川の見送りを受けながら、鬼怒川方面へ。各人財政難につき却下。
 
 参考までに温泉場所の候補地は
 (1)大谷向 
    ttp://www.naf.co.jp/kaniyu/tyokyu.stm
 (2)小佐越 
    ttp://www.suzukaze.jp/ 

 ・都内特講  ・・・まもなく引退となる都営浅草線のアルミ電車に乗り、いつものように行き当たりばったりと都内を巡る。

  掲示板による話し合いの末、茂田井氏に最終判断をしていただき「都内特講」案で可決されました。



急行ぬぐだまる号で行く!鋸山とハマコー遺産見学のたび(2)

2006-06-06 15:00:03 | 特講・宴会レポート
 さてぬぐだまる号は「与兵衛」さんを出発し、さらに房総を南下します。



 国道16号線沿線には古きよき「かっぱ寿司」や「ニトリ」の看板が点在しています。どちらの企業もここ数年で急成長したものですな。

 国道16号線から127号線に移り、鋸山をいったん越して菱川師宣記念館を併設する道の駅ぎょなんで休憩。



 さて来た道を少々戻りいよいよ鋸山へ突入。しかし、うっかり入り口を通り越してしまいました・・・。進行方向が東京方面だと入り口が非常に分かりにくいのでご注意を。


 
 気をとり直して突入。細い道をどんどん上がって行くのですが、入場直後にいきなりバスと交換です。運転手さんの慎重な舵取りがつつきます。



 坂道が続くこともあり1速走行が基本です。



 だいぶクネクネし、ほろ酔いになったところで絶景が広がり始めました。



 ぬぐだまる号は無事本日の目的地鋸山操車所に到着。ここから入場券600円を払い、徒歩で頂上方面に向かいます。



 日ごろの運動不足を実感しながら、まず最初に百尺観音に到着。うむ、こんな岩の中に掘り込むとはいい仕事しています。さて一行はさらに頂上目指します。



 足をすくませながら頂上に立ちます。○○と煙は・・・といいますが、それでもこの爽快感は素晴らしいものがあります。まずは富津・館山道を見ます。車の往来はほとんどなく、山の中に作ったハマコー先生の遺産ともいえましょう。



 視点を少し左にずらし、内房線浜金谷駅を望みます。海のほうには久里浜を結ぶボォ~の港も見えます。



 反対側に周り保田駅方面を望みます。リアス式には及びませんが、こうしてみますと房総半島もなかなか複雑な地形をしているものです。



 さて一通り見学し終わったところで、巨匠には車を一つ下の駐車場に移動してもらい、茂田井氏と私はもう一つの見所である大仏さまを拝見しに下山します。なるほど、登るよりも降りるほうがひざに負担がかかる分、疲れますな。



 ドリンクで一服しながら、大きな大仏様を拝見します。なるほど、こうしてみますと、仏顔の小池サカエコが見てると落ち着かれるという話も分かる気がします。なんだか鎌倉にも行きたくなってきました。

 その後巨匠と合流し、16:00ごろ来た道を折り返します。



 途中高速道路の割れ目付近で自然渋滞に巻き込まれながら、袖ヶ浦付近で休憩とチ~(写真左のオサキ)。その後右のムックオフでちら見をして再度出発します。ちなみにこのムックオフではレジェンドオブカゲが破格の105円。今思えば買っておくべきだった・・・。

 車はコンビナート付近でダメガウラナンバーの車にあおられながら千葉街道(国道14号線)へ。それがミステイクだとも知らずに・・・。




 途中検見川付近での信号待ちで発見した、あの万葉軒直営のそば屋。何とこんな街中でも駅弁販売もしています。

 ぬぐだまる号は千葉街道(国道14号線)をひたすすむも、まず船橋付近でララちゃんとイケア帰りの合流渋滞に巻き込まれる。大事をとって船橋競馬場駅通過後にトイレ休憩をとる。船橋市内を抜けてこれで万歳かと思いきや、西船橋駅からの自然渋滞、本八幡付近のコルトンプラザ入退場渋滞でお手上げ。途中に一報を入れた社長いわく、「バーチーは1車線しかない国道のくせに、沿線に馬鹿でかいショッピングモールをたくさん作っているから・・・」という言葉が身にしみてよく分かった。千葉方面から都心へ向かう方は、道路選択のご注意ください。

 ぬぐだまる号は約1時間遅れでようやく都内に入り、携帯充電のため巨匠を自宅前でおろし、実用号の出迎えを受けながら無事操車所に到着しました。                       おわり 
     
鋸山公式ページ
 http://www.town.kyonan.chiba.jp/nokogiriyama/nokogiriyama.htm




6月定宴@移転後三平本店レポ

2006-06-05 11:07:43 | 特講・宴会レポート
 急行ぬぐだまる号運転後、社長と合流し新しく新装開店した「三平」本店とへ向かう。GW後に踏切の向こうから駅よりのバス停前に移動し、より利便性が高まったといえよう。
 20時をまわっていたものの1階はまだ大入り状態。とりあえずは入店し空席があるかと尋ねると、何と2階席もあるという。こいつはビックリだ。早いうまいの大衆居酒屋名誉優良店だけあって増席はありがたい。まるで新日本ハウスにお世話になった友人の家に招待をされたかのような気分で、靴を脱いで2階へと上がる。フローリングの座敷席がたくさんあり、部屋の入り口にはちょっとした小団体で囲めるセミ個室もある。照明が明るくなり三平とは思えないたたずまいだが、これはこれでいい。たまに隔離された2階席というとゆっくりできる分、注文がしにくいなどという場合もあるが、ここではそんな心配はまったくない。2階席専用の御用聞きの方がいらっしゃるし、メニューもお勧めを含めて2階席にも掲示や各テーブルにおいてあり問題はない。おかげで約3時間、うまい酒とうまいつまみに囲まれながらゆっくり恥話に花を咲かせることができました。


          2階席


 この近くにはいつも常連の三平2号店があるのだが、基本的なメニューは似ているものの、店独自のメニューもかなりありまったく別の選択肢として考えるのが妥当であろう。いずれにせよ、今後の京成小岩における定宴活動が有意義になることは違いない。 


 
[議事録]

●今後の活動

①HG第一子誕生記念と記者会見

②第2回UR子祭り

→①、②は同時開催?

③2006年夏遠征準備
 …とりあえず社長の休み確定待ち。巨匠は引き続き宿提案等をお願いいたします。



急行ぬぐだまる号で行く!鋸山とハマコー遺産見学のたび

2006-06-04 20:51:53 | 特講・宴会レポート
 9:00に曳舟に着く。集合場所へ向かうとすでに急行ぬぐだまる号は入線済みで、乗務員氏らはなにやらガイドブックを模索中。


 駐車監視員のマネをしてぬぐだまる号を激写。ちなみにこの日は向島界隈でお祭りがあり神輿が出ていました。

 急行ぬぐだまる号は東北餃子で通いなれた丸八通りを爆走し、葛西橋通りをへて千葉県内へ。途中京葉道路ではIKEA船橋の右折渋滞とおなじみララちゃんに向かう左折渋滞に捕まるが、その後は順調に千葉市内に入り巨匠がこの先厠がないというので蘇我駅周辺のセブンで休憩。(実際はたくさんコンビニがありました。)


 
 その後も順調に工業地帯を走りぬけ、アクアラインそばのわくわく市場に停車。社長へのお土産としてTのヒゲやTサブレを求めるも見つからず。



 さてときは昼。そろそろ腹ごしらえということで巨匠のかすかな記憶を頼りに田んぼ道を進む。そしてついに民宿与兵衛さんを発見しました。



 こちらは巨匠と私が注文したアナゴ丼(950円)。さすが大盛り党の巨匠が紹介するお店だけあってすごいボリュームです。大ぶりのアサリに、うなぎと間違うほどの脂の乗ったアナゴに大満足でした。


 お店を出ると一匹の猫が昼寝中。お休みのところ邪魔してしまったようで尻尾を立てて逃げられました。



 先ほど一台だったバスがもう一台増え、ぬぐだまる号は完全に包囲されました。せっかくですので記念撮影。

                          続く

2006年夏季合宿遠征企画案

2006-06-01 13:02:36 | 団員への連絡
2006年夏季合宿計画


                      2006年8月13日(日) 
<概略>
 
 ・日程…8月16日、17日[1泊2日]

 ・目的…さんとり茶屋さんで豪華な昼食のあと、蔵王で一泊

 ・宿泊場所・・・「なかむらや旅館」さん
  (お盆につき宿泊代特割コース3850円+入湯税150円なり)


 ・集合場所・・・JR東北本線松島駅12:45ごろ。(仙石線松島海岸駅とおまちがえないように)


・交通

  茂田井・・・実家からぶぅーワゴンで合流。合宿中の団員輸送をお願いしています。合宿終了後は秋田に戻られるので、仙台で解散となる予定。

巨匠・・・合宿予定日より前に宮城入りし、15日「旅館湯沢ビニールハウス」に宿泊し茂田井氏と合流。帰りはシャチョさんと学長が同乗し帰還する予定。

  学長・・・いつもの通り鈍行で。当日6:00にはすでに出発しているはず。

  社長・・・15日の夜足尾銅山オケ後、東京駅からドリームササコニシキ号で出発。早朝5:00に仙台駅東口に放り出され1時間のご歓談のあと急行「くりこま」で一関へ。7:30から邦衛の張り込みをし、どっかで「昼特急ぶぅ~ワゴン」に乗車予定。

○災害発生時
 
 掲示板かぬぐだまる組に現在地報告。
 

○各人のお仕事

 茂田井・・・民宿「ビニールハウス」(仮称)の空席情報調査、また合宿中の運行計画(経由道路など)を簡単に予習してください。

 巨匠・・・さんとり茶屋さんの予約、宿泊地の手配をお願いします。

 ※お二人とも、くれぐれも安全運行でお願いします。

 社長・・・充電器やメモリーカード、カメラ、録音機など記録媒体のお忘れ物のないように。(昨年は仙台のYカメラに駆け込みましたので・・・。)

 学長・・・しおり作成ぐらいでしょうか?