学長が見たどや街 その2

　本日は昨日の続きで、少し街の様子をご案内します。

　JRと南海電車の交わり部分にある本拠地。毎朝バスがきて労働者を満載にし、現場へ向かっていきます。

　このあたりに近づきますと、ゴミや異臭が気になりますが特に危険ではありません。この日も朝からおじさんたちが拾ったものを道に並べて、朝からフリーマーケット状態でした。

今回の遠征で私にとってのヒット作品。スーパー玉出。24時間営業激安スーパーで、大阪中心に店舗展開をしている。派手な外装と社長のエンドレスなセールスコールが熱い。

　このあたりは無数の飲食店があるのだが、そこを利用しなくてもこうした激安スーパー、コンビニ、100円ショップF-F.LET'S(フレッツ）もあるので便利である。

　こちらが玉出で買った晩酌。夕方に難波の自由軒本店で食事をしているのでこんなもんで。

　ここに限らずどこもかしこも駅前は放置自転車の列。大阪は中国並みの自転車大国なんです。

　街中いたるとこにある激安自販機。この一帯では120円の自動販売機を探すほうが難しいかも。

　最安値の自販機。いまどき50円なんて、学食ですらこの価格ではありませんよ。

　以上、簡単ではありますがどや街のレポートでした。京都、大阪、奈良、神戸とまだまだ廻るところはたくさんあるので、しばらくこの街にはお世話になりそうです。

学長が見たどや街

　2007年1月･･･

　YRP社長の出張のお手伝いをしているうちに、自分でも行きたくなってしまい久方ぶりに大阪に上陸することになった。もちろん金はないので、宿泊(もちろんそれ以外も)をできるだけ安くすますため噂のどやがいを訪れた。


　

　最寄り駅はJR大阪環状線新今宮駅もしくは大阪市営地下鉄御堂筋線・堺筋線動物園前。大阪から約15分くらい。この駅から和歌山、奈良方面へ直通で行くこともできる。

　町のシンボル通天閣。東京タワーと違って、庶民的な姿が好感をもてます。この下には無数の飲食店街とマージャン屋点在しています。

　学長が宿泊したお宿。タオル、歯ブラシつきで2000円也。この界隈では駅から遠い方だが、それでも5分もあれば着く。

　お部屋拝見。三畳、テレビつき、風呂は男女時間制。私のような貧乏人でホテルを寝床にしか使わないものにとっては好都合である。

　部屋の隙間からYRPシャチョさんが宿泊された宿を望む。

次は街の様子をご紹介します。

つづく・・・