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【No.890】サッカーの話をしよう❹ 大住良之:著

2020-08-29 14:37:45 | サッカー本








1:タイトル サッカーの話をしよう❹
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 大住良之
 
4:発行 NECクリエイティブ
 
5:サイズ 19.0cm
 
6:説明(目次)
はじめに
 
第一章 日本代表の話をしよう
悲願を達成した栄光のイレブン。
 「冒険旅行」がはじまる
 FIFAはアジアを軽視する無責任組織
 「喜び」をもって予選に臨もう
 日本代表にグッド・ラック
 スタンドの「青」は日本サッカーの誇り
 予選を戦い抜いたのは「加茂サッカー」だった
 「恐れ」は私自身のなかにあった
 強化委員会、仕事の矛盾
 代表チームとリーグのバランス
 
第二章 98フランス大会の話をしよう
ワールドカップだからこそ語りたい。二〇〇二年は私たちがホスト役。
 待ち遠しい開幕戦。
 FIFA会長選挙の行方
 名レフェリーをつぶすFIFAの処置
 開幕戦の判定が新ルールの基準に
 ヨハン・クライフの伝説
 小さなカップに無数の思い
 「ワールドカップ」名前を軽視してはならない
 ボールは汗をかかない
 フォンティーヌ氏とトゥールーズ
 「自転車家族」四年ごとに新たなる旅
 生きていたフェアプレーの精神
 二〇〇二年はすべての日本人がホスト役
 
第三章 岡田武史と話をしよう
冷静に、客観的に、論理的に。そして「絶対に勝つ」という強い心を。
 
第四章 日本のサッカーの話をしよう
協会、報道、スタジアム・・・みんなの工夫と努力でもっとよくなる。
 九八年をフェアプレー元年に
 議論なきサッカーくじ法案
 ファンを無視したサッカー協会の金儲け
 アマチュア全国リーグに大学の参加を
 「挑戦者ホーム制」で天皇杯を盛り上げろ
 サッカーの本質を損なうテレビのアップ画像
 報道写真に「フェアプレー」のメッセージを
 案内不足のスタジアム
 手軽に楽しめるスポーツ施設を
 地域ぐるみのスポーツクラブが育っている
 
第五章 Jリーグの話をしよう
日本のトップリーグの理想を語ろう。
 クラブは集客力努力の方向性を誤るな
 がんばれホームチーム
 地元密着を忘れた的外れなJ批判
 プロ意識なき監督批判
 安易なCM出演はプロ失格
 選手はホームタウンの財産
 
第六章 サッカーの指導・審判の話をしよう
遊び心を失ったらサッカーではない。レフェリーを尊重しないゲームはあり得ない。
 遊び心はサッカーの喜び
 ユース代表にもJリーグ効果
 コーチは自信を与えるもの
 好プレー・好試合の陰に十分な水分補給
 知識を公開し、コーチと審判を育てる
 第三のチーム「レフェリーズ」
 レフェリーよ、選手の共になれ
 
第七章 サッカーにかける人の話をしよう
その情熱はサッカー界の宝物だ。 
 中田英寿 ボールが彼の言葉
 中山雅史 プレーを通じて自己を表現
 井原正巳 重ねたキャップの重み
 ルイス・フラビオ フィジカルコーチの功績
 ドン・リカルド・アルフィエリ 伝説のカメラマン
 賀川浩 「知的資産」を若い世代に
 今井恭二 撮り逃した二十五年目の写真
 
索引
 
7:価格 定価:本体1,400円+税
 
8:発売日 1998(平成10)年11月29日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN4-87269-094-x c0075 ¥1400E
 
10:ページ 266ページ
 
11:星 ☆☆☆☆
 
 
 
 


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