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【No.1055】サッカーの話をしよう❺ 大住良之:著

2020-09-01 17:42:32 | サッカー本








1:タイトル サッカーの話をしよう❺
 
2:サブタイトル
 
3:筆者 大住良之
 
4:発行 NECクリエイティブ
 
5:サイズ 19.0cm
 
6:説明(目次)
はじめに
 
第一章 トルシエと日本代表の話をしよう
この監督が私たちに伝えたいこと
 トルシエを信頼する責任
 ナイジェリアで2006年ワールドカップ開催は可能か
 ホスピタリティーの故郷
 敗戦は明日へのホイッスル
 快挙を導いた「心の解放」
 コパ・アメリカは徹底的に勝負にこだわれ
 愛情を引き出す力
 でこぼこのグランドに負けるな
 ボールは丸かった
 「自然の知恵」に学ぶ
 
第二章 日本サッカーと二〇〇二年の話をしよう
世界のサッカー・ピープルと喜びを分かち合うために
 女子サッカーの強化は底辺から
 「サッカーの精神」を無視する高校選手権
 ラモス、都並に地道な指導者研修を望む
 「くじ」でスポーツの自立を
 試合の名前
 対戦国の国歌に敬意を
 フェアプレー推進のための意義あるアトラクション
 二〇〇二年に少年少女の交流を
 世界のサッカー・ピープルを迎えるために
 「AFC抗議の体積」に和解の道を
 サッカー・ピープルの心を知らないJAWOC
 「参加する」が二〇〇二年大会のキーワード
 審判も二〇〇二年を目指す
 
第三章Jリーグがやるべきことの話をしよう
みんなに愛されるクラブづくりのために
 初心に戻って細かな気配りを
 「地域立脚」の理念を忘れた合弁劇
 正しいのはサポーターだった
 スポーツへの資金援助を非課税に
 美しきフィナーレ
 「チーム」になった日
 どんなチームも十一人の力を合わせて
 「アーセナル駅」の知恵
 リーグ戦を戦い抜くということ
 「Jリーグ年間に聞いてくれ」
 クラブのある喜び
 若手の手本となる「カズ効果」
 東京にやってくるJ新時代
 誰のためのJリーグにするのか
 「ベルマーレは未来永劫に続く」
 
第四章 技術・戦術の話をしよう
サッカーは変わっても大切なことは変わらない
 ヘディングに強くなるには
 戦を変えた新ボール
 「ダイレクト・プレー」のメッセージ
 「パーソナリティ」を育てる
 試合は最良の教師
 クラス対抗サッカーから学んだこと
 フリーキック時の不正に罰則を
 選手と審判の交流の場を
 
第五章 世界のサッカーの話をしよう
新世紀に向けて「世界」に学ぶ
 ブラジル・サッカーの父は英国人だった
 欧州の名将、次なる舞台は?
 巨大メディア資金がもたらすもの
 真のフェアプレー賞
 ベンゲルの信念と行動
 世界カレンダーの統一を
 都市計画のなかのスタジアム
 マンチェスター・ユナイテッドの「勇気」
 「ボンボネーラ」は夢の舞台
 情熱秘めた労働者の国
 「結果」を受け入れることの価値
 残念だった名波浩の出場辞退
 シーズンを戦い抜いた中田英寿
 中田、名波、城に続け
 「景観」となったゴール
 三冊の写真集
 二十世紀のサッカーと航空機
 あるさっかー漬けの一日
 
 索引
 
7:価格 定価:1,400円+税
 
8:発売日 2000(平成12)年4月1日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN4-87269-147-4 c0095 ¥1400E
 
10:ページ 255ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 
【備考】大住さん書かれてるJリーグ年鑑 JSL初年から発刊し続け
Jリーグ開幕から「小学館」が名鑑と記録集で発刊していたが、
1997年で記録集が終了。1998年記録集は会場限定だったのか。。。
この「1998年」は不覚にも所蔵してない。ネット、古書店で探し続けているが。。。。
そしてJリーグ発刊の名鑑・記録集はもう発刊されていない。記録を大切にしないと
のちのち「歴史」を紡ぐことができなくなってくる!
日本サッカー協会の「JFAイヤーブック」も2014年で販売中止、そのあたも『身内=ごく狭い関係者』だけに
配布している。。。これも困ったことだ!
 
 


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