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【No.2559】雲を抜けて、太陽へ! 岡野俊一郎:著

2020-06-11 18:01:22 | サッカー本






1:タイトル 雲を抜けて、太陽へ!
2:サブタイトル 世界へ飛躍する日本サッカーとともに
3:筆者 岡野俊一郎 (日本サッカー協会最高顧問)
4:発売元 東京新聞
5:サイズ 18.5cm
6:説明(目次)
    序章  2008年、北京にて
        感動のドラマが繰り広げられた十七日間
   
    第1章 五中の校風に育まれた少年時代
        老舗和菓子屋の長男として生まれる
        戦時下、五中で学んだジェントルマン教育
    第2章 終戦、そしてサッカーとの出会い
        焼け跡からの再出発、五中サッカー部へ
        物不足にもめげず青春を謳歌
    第3章 東大サッカー部と初の海外遠征
        第一回全国大学蹴球大会で優勝、得点王に
        ヨーロッパに続き、東南アジアへ初めての海外遠征
        サッカーが与えてくれた多くの得がたい友
    第4章 衝撃的なクラマーとの出会い
        日本サッカーを根本的に変革したクラマー
        クラマーを継承した長沼体制を支える
    第5章 メキシコの歓喜
        感動の「パホン、パホン、ラララ」
    第6章 スポーツと政治の狭間で
        サッカー番組草創期のエピソード
        公私共に激動の時代を経験する
        スポーツの世界に忍び寄る政治の影
        オリンピック誘致、その実態
    第7章 アジアへ恩返し
        「スポーツは世界共通の文化である」をモットーに
        日体協からのJOC独立を果たし、IOC委員に就任
        臨教審委員などを通じて社会的視野を広げる
        プライベートな二つの思い出
    第8章 再びサッカーの世界へ
        Jリーグ誕生とワールドカップ誘致
        監督解任とジョホールバルの歓喜
        長野オリンピックとフランス・ワールドカップ
        エリザベス女王とローマ法王
    第9章 日韓共催ワールドカップ
        会長就任とトルシエ監督誕生
        解任騒動を乗り越え、準備は着々と進む
        成功裏に終わった「ほほ笑みのワールドカップ」
    第10章 サッカーこそがわが原点
         危惧が現実となったドイツ・ワールドカップ
         メキシコから四十年、健さん逝く
         サッカーと歩んだ人生悔いなし
      
        日本サッカー史年表
        あとがき
7:価格 定価:本体1,333円+税
8:発売日 2009年8月30日 初版
9:ISBN ISBN978-4-08083-0923-7 c0075 ¥1333E
10:ページ 231ページ
11:星 ☆☆☆☆☆ 
 


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