1:タイトル サッカーの話をしよう 1
2:サブタイトル
3:筆者 大住良之
4:発行 NECクリエイティブ
5:サイズ 19.0cm
6:説明(目次)
はじめに
第一章 サッカーの魅力を語ろう
熱狂だけではない、ちょっといい話
すべてのワールドカップを取材した記者
聖地ウエンブリー 数々の伝説を生んだ舞台
「壁」を越えたクリスマス・プレゼント
世界の得点王を救ったクラブとの絆
世界が狭くなった理由
真のスーパースター不在の大会
二十一世紀の世界のサッカー勢力図
誰も一人で試合に勝つことはできない
シンプルなユニホームが好きだ
第二章 日本代表の話をしよう
私たちの代表 闘いの記録
障害を乗り越えたアウェイの戦い
最終予選突破の可能性は三三%
都並敏史の最終予選
知られなかった表彰式
吉田光範「いるべき時に、いるべき場所に」
日本は「教師」オフトを必要としている
日本はワールドカップに出場する価値があった
日本代表がJリーグを活性化させる
加茂周「モダンサッカー」で世界に挑む
第三章 ホームタウンの話をしよう
クラブとホームタウンの恋愛関係
この感動、だれにでも
ボランティア活動が地域の生活を豊かにする
伝統に根づいた当然のこと
陽気で積極的なボランティア
一万人の善意が大会を支える
地域のためにチケット販売を
「ジェノバ事件」は他人ごとじゃない
チケット地元先行販売の「浦和システム」
クラブとホームタウンの恋愛関係
「会社」ではなく「クラブ」と呼ぼう
J理念実現へ、いまこそ絶好のとき
文かとしてのマッチデー・プログラム
第四章 サポーターの話をしよう
拍手をしようよ、本物のサポーターのために
国歌吹奏と観客のマナー
反省会、手拍子応援、そして初勝利
サポーターを守れ
「敵に拍手」に感激した
拍手は選手のレベルアップの鍵
相手への憎悪を応援と思うな
第五章 ルールの話をしよう
ルール改正はサッカーを変えるか?
サドンデスの功罪
「九十分間の美学」再考を
アクチャアル・タイムってなに?
キックインはスムーズな試合進行につながるのか?
キックイン導入は疑問
タイムアウトの真の狙い
タイムアウトのテスト結果は?
三人目の選手交代
測れない10ヤード、測りきれない損失
GKに判定甘いペナルティーキック
第六章 技術・戦術の話をしよう
自己管理の徹底がレベルアップを実現する
システム入門
ゾーンプレスは戦術的常識が身についてから
高校サッカーとイエローカード
もっと左利き選手を
GKがつけるマル秘マーク
三人目の選手交代は監督の決断力が発揮される瞬間
挫折した木村監督の挑戦
GKコーチのレベルアップを急げ
戦術的規律の徹底はしっかりした自己管理から
第七章 サッカーを愛する人の話をしよう
サッカーにこだわり続ける男たち
カズ、セリエAへの挑戦
高田静夫審判、次は後輩をワールドカップへ
木村和司、サッカーを愛し、サッカーを楽しんだ
ジョルジーニョ、常に全力を尽くす偉大な才能
パスにトラップ「もっとうまう・・・」
7:価格 定価1,300円(本体1,262円)
8:発売日 1996(平成8)年3月1日 初版第1刷
9:ISBN ISBN4-87269-022-2 c0075 P1300E
10:ページ 234ページ
11:星 ☆☆☆
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