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【No.3443】僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ 天野春果:著

2020-12-07 12:19:55 | サッカー本








1:タイトル 僕がバナナを売って算数ドリルをつくるワケ
 
2:サブタイトル スポーツでこの国を変えるために
 
3:筆者 天野春果
 
4:発行 小学館
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
はじめに
 
序章 算数ドリルのキセキ
 1 サッカーにはスポーツの枠を超えた影響力がある
 2 アイデアをテトリスのように応用する
 3 突破口は小さくても道は開ける
 4 スポーツは教育でも機能する
 
第一章 ブームではなくライフ -集客にマジックはない
 1 クラブの理念❝人の生活を豊かにする❞を持つ
 2 日常の中の非日常をつくる
 3 クラブ経営は農業である
 4 クラブは❝強化❞と❝事業❞の二輪で前進する
 
第二章 シンプルな集客の仕組み -❝始まり❞をつくり、❝終わり❞をつくらない
 1 始まる❝きっかけ❞は意識的につくり出す
 2 ❝きっかけ❞を妨げるクラブの常識
 3 サッカー観戦だけを❝きっかけ❞の材料にしない
 4 継続してもらう努力を惜しまない
 
第三章 クラブづくりの鍵を握る七つのつながり -ステークホルダーを活かし、活かされる
 1 他人事にさせない
 2 企業の色から市民の色へ(行政とのつながり)
 3 クラブはホームタウンのお客様ではなくて一市民である(街とのつながり)
 4 WINーWINの関係(スポンサーとのつながり)
 5 同志、企画者、演出者(サポーターとのつながり)
 6 共に汗を流す存在(ボランティアとのつながり)
 7 サッカーを職業とする社会人としてつきあう(選手とのつながり)
 8 縦横無尽につながる吹き抜けの社風(会社とのつながり)
 
第四章 徹底的なマーケティング -集客の鍵は❝郷土愛❞にあり
 1 自分の❝市場❞を徹底的に知る
 2 ❝郷土愛❞を感じるクラブをつくる
 3 ターゲットに優先順位をつける
 4 企画を実行に移すときの六つのキーワード
 
第五章 先を読む力となんとかうする力 -ゴールまで平坦な道はない
 1 先を読む力(日韓ワールドカップ)
 2 なんとかする力(2001年コンフェデレーションズカップ)
 3 常識を疑う(一体感を阻む非常口)
 4 新たな価値は対話から生み出す(川崎市民の歌)
 5 感情の起伏を活かす(煽りVTR)
 6 ヒントは日常にあふれている(k点超え)
 7 弱みを強みにする(アルビレックス新潟アウェイツアー)
 8 キャラクター設定が生んだ新たな魅力(天体戦士サンレッド)
 9 逆転の発想(多摩川クラシコ)
 10 一石四鳥に発展させる(一緒におフロた~れ)
 11 他の力を我の力に変える(故岡本太郎氏とのコラボレーション)
 12 ピンチを強さに変える力(Mind-1ニッポンプロジェクト)
 
おわりに
 
7:価格 定価:本体1,400円+税
 
8:発売日 2011(平成23)年6月22日 初版第1刷
 
9:ISBN ISBN978-4-09-840124-6 c0037 ¥1400E
 
10:ページ 214ページ
 
11:星 ☆☆☆
 
 
 


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