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【NO.3368】FC町田ゼルビアの美学 佐藤拓也:著

2020-05-11 18:28:30 | サッカー本







1:タイトル FC町田ゼルビアの美学
 
2:サブタイトル 大企業を母体にもたない市民クラブが日本サッカー界を変える!?
 
3:筆者 佐藤拓也
 
4:発売元 出版芸術社
 
5:サイズ 18.5cm
 
6:説明(目次)
    序章  2011年12月12日 町田市役所
    第1章 自分たちに何ができるのか? 不合格通知からの意識改革  
        二度目の不合格通知
        与えられた試練
        クラブの起源は「少年サッカー」
        開幕するJリーグ
        Jリーグ百年構想とともに
        大事な一戦を前に
        及ばなかったフロントの力
        Jリーグに上がる力、その証明
        起こりはじめる意識改革
        加わった市民の力
        クラブ解散の危機
        スポンサーの見る「夢」
        広がる輪
    第2章 「美しいサッカー」という約束 ポポヴィッチ監督との共鳴
        相馬監督の退任
        育成型のクラブとして
        ポポヴィッチの育成力
        信頼関係という布石
        サムライの魂を持つ男
        「美しいサッカー」という約束
        ポポヴィッチ流のトレーニング
        パスサッカーの浸透
        ポポヴィッチの葛藤
    第3章 スタジアム問題の真相 立ちはだかるJリーグ基準
        Jリーグに入会するためには?
        三度目のJリーグ入会予備審査
        敬意の持参
        三度目の不合格通知
        石阪市長、熱意の理由
        「この火を消したくない」中野専務の葛藤
        Jリーグへ背中を押したもの
        起死回生のメディアセンター
        ようやく辿りついた正式審査
    第4章 Jリーグ昇格の舞台裏 ALL POWER MACHIDA
        Jリーグへの見えない壁
        サポーターが掲げた横断幕
        酒井良の左足
        「町田のサッカー」の勝利
        美しく勝つことへのこだわり
        ポポヴィッチが残したもの
        すべては走馬灯のように
        一体感のあるJリーグ昇格
    第5章 1人のロマンチストの存在 重田貞夫の描いたビジョン
        1人のロマンチスト
        少年サッカーの町
        「町田をケルンに」
        町田ゼルビアは誰のものか?
        手紙に込められたクラブの理念
        理念の番人
        「町田のサッカー」とは何か?
        受け継がれる「町田のサッカー」
        帰ってくる選手たち
        「町田のサッカー」への自信と誇り
    第6章 そして未来へ ❝オジー❞と迎える新たなシーズン
        「フォークランドはくれてやるから、オジーを返せ」 
        アルディレスの哲学
        「❝サッカー人間❞にとって現場に勝るものはありません」
        「町田のサッカー」の体現者
        選手を育てながら強くなる
        バルセロナに勝つ唯一の方法
        なぜ町田ゼルビアはビックネームを監督招聘できるのか?
        メッシが生まれる土壌
        プロクラブとして100年続くための育成
    第7章 なぜクラブは存在するのか?
        クラブライセンス制度の存在
        なぜクラブは存在するのか?
    おわりに
 
7:価格 1200+税
 
8:発売日 2012年3月30日 第1刷
 
9:ISBN ISBN978-4-88293-420-2 c0075 ¥1200E
 
10:ページ 221ページ
 
11:星 ☆☆☆         
   
 
   

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