山菜取りと余興の打ち合わせ

2016-06-12 23:07:41 | 日記
土曜日、仕事を終え新幹線で盛岡へ帰った。

その日は夕飯を家族と食べ、そのまま就寝したが、
今日の朝5時30分ころに起床し、父と山菜取りへ。

大志田にて、対馬笹と蕨、イワナ釣りをする。
山菜取りを甘く見ていた私は、対馬笹のタケノコ取りで竹の手厚い歓迎を受けることとなった。

蕨はピックニック気分。

イワナは結局釣れなかったけど、父がミズや腐植土をGetした。


今は都会に住んでいるため、余計に自然と戯れる時間が贅沢に感じた。
あと、山菜を取り始めた頃は、草木がぼんやりと視界に入るだけで、区別も何もできなかったけど、
終えるころには、自分のターゲットとしているものを見つけようとすると、
人間本来のDNAが復活したのか、瞬時に見分けれるようになっていたのには驚いた。

また、指にトゲが刺さって腫れてきたところで、父が「フキの葉っぱを擦って傷口につけるとよい」とアドバイスをくれた。

結果、すぐに腫れが引き安全に運転して帰宅することができたが、
このとっさの一言や、「この草の名前なに?」と自分が聞いたとき、
しっかりと名前を返せる父を尊敬するし、
もし自分に子供ができたら、こんな父になりたいなと思った。

今回はいいことをたくさん書いたけど、反面教師的なところもある。

それもしっかり活かそう。

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