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そごう・西武売却延期「史上最低ディール」の裏側

2023-05-16 07:35:49 | Weblog
そごう・西武売却延期「史上最低ディール」の裏側
>ヨドバシは多額の資金を拠出し、西武池袋本店や、そごう千葉店の一部などの不動産を取得する見込み。そこにヨドバシカメラを出店する意向だ。

>だが百貨店の顔である1階を含めた半分がヨドバシの店舗になるのは、そごう・西武としては受け入れがたい。ヨドバシと隣り合わせになる高級ブランドが逃げるのは必至で、客離れが加速し事業継続すら危ぶまれかねないからだ。

>こじれているのはそれだけではない。フォートレスへの売却には、そごう・西武の労働組合、西武池袋本店の土地の一部を所有する地権者の西武ホールディングス(HD)、そして地元自治体である豊島区の3者の承諾を得ることが条件。だがセブン&アイは、いまだ得ていないのだ。

>そもそも西武HDは、ヨドバシの進出に否定的だった前豊島区長が進めてきた「文化を基軸としたまちづくり」を支持しており、西武池袋本店の低層階へのヨドバシ入居に難色を示している。

>「ここまできたら一度、ディールを取りやめ、仕切り直すべきではないか」と市場関係者は口をそろえる。だが、そうなればフォートレスはヨドバシに多額の違約金を支払わなくてはならなくなり、認めるはずがない。そごう・西武の売却は袋小路から抜け出せそうにない。

西武は自力で再生できないくせに文句だけは言う、経営陣は無能しかいないとしか思えないね
もうヨドバシカメラは撤退して、西武は傾き続ければ良いさ

記事追加
そごう・西武の売却、暗礁に セブン&アイ
>米投資会社フォートレス・インベストメント・グループへの売却が進まないのは、そごう・西武の労働組合、西武池袋本店の不動産を一部所有する西武ホールディングス(HD)、そして西武池袋本店とまちづくりを進める地元自治体が慎重姿勢を崩さないからだ。

セブン立案「池袋西武トンデモ改装」で深まる迷走
ラグジュアリーブランドは銀座にも店舗を構えてるので池袋で継続する価値があるかどうか合理的に判断する時が来たのではないですか?
総菜売り場も他のデパートと比較して西武は売り上げを上げているのか?
紳士・婦人服は完全に敗北してませんか?イトーヨーカドーグループはアパレル事業から撤退するつもりですよね?
競争力が無くなった事業からの撤退と言う合理化は企業が生き残るには必要な手段ではありませんか?

拙速な売却に懸念 西武池袋本店問題で豊島区長
もうすでに西武だけでは傾くのを止められずブランド力が弱体化してるよね、決断できずだらだらしてるほうが池袋の陰りになるだけだと理解できないバカは去れ
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