Toshichanの独り言

海外、国内旅行の旅日記。私の俳句手帳、などなど筆の進むままに書き連ねてまいります。

宮古島だより

2013年02月26日 | 自然
2月22日から宮古島に来ています。暖かい!来た日から20度を下回る日はありません。今日26日は奈良も暖かだったようですが。

ハイビスカスが咲き始めています。ハイビスカスの赤は宮古の青い空と緑の植物によく映えます。


彼は宮古島では有名な「宮古守君」です。要所要所の四つ辻に立って交通安全を見守っています。宮古島では有名人でお土産品も多く売っています。


特製の宮古そばです。ソーキ、三枚肉、てびち、かまぼこなどがてんこ盛りです。古謝本店 と言う店で平良の中心部の入り組んだところにありますが・・・・。


蝶々も乱舞していました。結構多い。一年中いるのでは?


海中公園は海に観察室を沈めて魚を観察できる施設です。魚も人間を見に来ているようです。


宮古島の西南にある小さな島 来間島 本島とは橋でで結ばれています。(後で述べますが、この島のペンションにお世話になりました。) ここで一番の浜 長間浜です。ここから見る夕日は素晴らしい!!!


「イソヒヨドリ」という大変美しい声で鳴く鳥で、姿も綺麗でしょう。東急リゾートでコーヒーを飲んでいるとき向こうから挨拶にやって来てくれました。


もう夏の空そのものです。(東急リゾートの海岸から見る海)


ところで沖縄のそして宮古島のお墓参りの日はご存知ですか。2回あり、一つは旧正月16日、すなわち今年は2月の25日で、もう一つは旧暦のお盆だそうです。滞在していたペンションのお父さんに招待され、お墓参りに参加しました。ここのお墓参りは親族一同が打ちそろいお墓に出かけ、まず黄色い紙の束を墓前で燃やします。これは冥土のお金だそうで祖先が冥土でお金に不自由しないようにとの配慮だそうです。そして持参したおかず、主食、果物、飲み物を、まず祖先に供えてその後お墓の前でそれらをいただく事となります。昔は泡盛で飲めや歌えやということだったそうですがさすがに飲酒運転絶滅のためそれはやらないそうです。


3日間、合計6本のダイビングをしました。ポイントは下地島付近で海中の地形が変化に富み、勿論魚も豊富です。このころはダイビングする人も非常に少なくインストラクターとマンツウマンで潜れます。今回は水中写真を撮ろうとカメラを持ってもぐりましたが、もともとダイビング初級で潜ることで精一杯。カメラを向けても安定せず、ピンともあわずで大変でした。


来間島でお世話になったペンション たきなか と前列 お父さん、お母さんです。ここは定宿でもう6回ほどお世話になったでしょうか。私のとっては素晴らしいペンションです。1泊2食付で6000円、泡盛の飲み放題500円で食べきれないおかずをあてについつい泡盛が過ぎてしまいます。


ペンションの玄関にも庭にも門口にも野草が生えていてこれがヘルシーで美味しい。堪能しました。勿論島らっきょ これも堪能しました。泡盛とよく合うね。


宮古島本島と来間島間はこのような1km程度の大橋で繋がっています。


豚の顔の皮もまた迎えてくれるでしょう。(沖縄本島、牧志公設市場にて)


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