マネキンに強い意志を感じるときがあります。何を見、何を感じているのか、そのパワフルな存在感に圧倒されます。今回はそんな思いを淡い画面に込めてみました。
Blue、ブルー、青・・などといったタイトルはよく使うのですが、とりわけ"Blue"というのが多いようです。ブログ内検索でも九つも出てきました。青の持つ雰囲気が好きなんでしょうね。そして、その潔い冷たさが私の持つ都会のイメージにシンクロしてるだと思います。
側面から覗けるこの場所、とても気に入ってるのですが、残念ながら正面に鏡があり自分が写ってしまいます。 こうなったらもう、それらを逆手に取っての記念撮影です。周りを広く入れて、こんな感じでとってます、みたいな自分写し。京都四条通にて。 GR DIGITALII
顔の見えないアングルなんだけど、壁の絵にヒントがあったり、どんな街角なのかなんてことも少し覗かせていたりと、そんなおせっかいな構図です。
口は目ほどにものを言う・・・(笑)
ウインドーの天井に鏡が張られています。そこを見る人はほとんどいないのではと思うのですが、私にはとてもありがたいことです。鏡だけでも楽しいのに、天地までひっくり返り、私的フォトジェニックさ120%です。
しばらく沈んだトーンが続いてましたので、今日はこれしかないと思いました。
メガネや帽子がタイトルのように思わせるのでしょうか。こんな格好で街を歩いてみたい・・・・・(笑)
一見、時間の止まってるショーウインドー。そして、そこに映る時間の流れる街。その二つの微妙な関係が素敵だなと思います。この時計いつまでも、10時10分。
毎年ドキッとさせられる、このディスプレイ。虚ろな瞳が人間以上に人間っぽい。
フォロー中フォローするフォローする