まぼろし

この分かるか分からないかという微妙な感じが好きなのです。

街の断面

ディスプレイと映り込みとが混ざり合い、雑多な印象を受ける
ショーウインドー。でも、注意深く見ていくと、自分の撮りたいものが
浮かんできます。今回は顔の配置がポイントでした。

ストップモーション

人物を端に入れて、その脚を強調してみました。
京都河原町にて。

ノスタルジックな夢

夢はカラーか白黒か、どっちなんでしょうね。大海原をさまよってるとき、
目の前の光景はブルーでないといけないでしょうし、服を選んでるシーンだと、
その色彩はとても重要ですよね。それに対し、ぼんやりとノスタルジックな
夢だと、これはもう白黒かセピアに限ります。要は都合のいいように脳が
判断してるのでしょう。そんな風に思う真夏の朝でした（笑）

春

街は春真っ盛り。明朝は近所の桜を撮りに行こっと。

インスピレーション

淡い色彩の中に浮かび上がるシャツに描かれた顔。
とてもフォトジェニックです。

Blue

昨日のピンクのような意味合いを持つ、そんなブルーです。

流れ

ブルーな人間社会。岸辺に佇み、川の流れを眺めるようなマネキン。

白い夢

街を歩いてて、一瞬垣間見た夢。

通り

意識をすうっと奥の方に持っていくと、ぼんやりと通りが
見えてきます。アウトフォーカス部もけっこう語ってくれますね。