ここ何度か撮ってるのですが、階段の途中にディスプレイされていて、下から見上げたようなアングルになります。この日常と少し違う視角、気に入っています。
側面にもガラスのあるショーウインドー。そこからの眺めです。あまり見る人はいないであろう、狭いアングル。でも、ここからはマネキンの心情が汲み取れるような気がします。
タングステン光源をWB"日光"で撮影。FUJIFILM X100のこの黄色味の強い色調がとても気に入っています。ちょっとノスタルジックな内容だと、よりイメージが膨らむように思います。
【9月の未掲載作品より】今年の9月はあまり撮れませんでした。夏から秋へと移りゆく、その光の変化が好きなのに。もちろん、ショーウインドーの中も同じです。
【7月の未掲載作品より】顔と背景、その色彩やトーンがかなり同化。それが逆に不思議な存在感を醸し出してるように思います。心を研ぎ澄まして、じっと見ていると、何か語りかけてくるようです。
みなさん、素敵なクリスマスをお過ごしください。
【5月の未掲載作品より】ピントを背景に合わせて、主となるマネキンはちょっとピンボケ。さらに白く飛び気味。でも、それが却って艶かしく見えてきます。
【2月の未掲載作品より】昨日に続いて写真(ポスター)が写っています。余程のプラスの要因がない限り、それは複写に終わってしまいます。そこら辺りの踏ん切りが2月にはつかなかったのでしょう。マネキンは鮮明、ガラス越しの顔は少し不鮮明。今はそれが面白いなと思います。
ピンクって、目に優しくて、心に暖かいですね。
なぜ、シンプルな反射面なのに横向きに自分が映ってるのか?さっぱり分かりません(^^ゞ
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