ガラスの向こう側

フォトブログ★日々の暮らしの中でふと心に触れたもの

モノクロームの似合う町 (5)

2025年01月24日 | 京へ

この看板は風化というよりも熟成といった方がいい。
雨風や日光にさらされて、時が蓄積された、そんな感じだ。
「ぞふすい わらじや」と書いてあったようだけど、
そんなことはどうでもいいくらいに、その佇まいに圧倒された。


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