満開だった桜が、おとといからの雨で散り始めた長崎です
真力がいい子にお昼寝してくれたおかげで、真力の陣羽織が完成
昭力のときの作り方(コチラ)を参考にしてくださってる方が多いみたいなので、今回、写真撮りながら作ってみました
自分の覚書にも
裁断が終わったところ。
前身ごろと後ろの生地を、写真のように表で合わせ、赤線で縫う。
表地
裏地
表地と裏地を中表に合わせ、赤線で縫う。
脇(2枚)と襟のパーツを作る。下の写真の赤線で縫う。
すべてのパーツは、縫ったら、表に返して、きれいにアイロンをかける。
緑の線の縫いしろを、裏の方へ折り、アイロンをかけておく。
脇のパーツを身ごろの表地と裏地で挟んで、水色の矢印の方向に、赤線で縫う。
縫い進んできたら、黄色の線のところを挟んで縫う。
縫ってる途中
出来上がるとこんな感じ。
襟を仮縫いする。
紐を挟んで、下の写真の赤線で縫う。
出来上がり
今日、浜町アーケードの呉服屋さんで、帯の端切れが売っていて、柄がキレイだけど薄い生地で、そんな生地が縫いやすいなぁと思いながら見てきました。
長々と書きましたが、参考になればうれしいです
初節句の準備が一気に終わった気がしているママですが、鯉のぼりと武者のぼりがあるんだった
これはパパにもがんばってもらいます
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