長引いてたママの副鼻腔炎も耳鼻科に行ってやっと治ってきました

元気って素晴らしい
先週今週と、保育園の保護者親睦懇談会がありました

クラスごとにあったので、先週が昭力のクラス、今週が充力のクラスと2つ行かなきゃだったけど、「3つ」っていうお母さんもいました

どのクラスも、まず自己紹介

と言っても、子どもの名前と自分の名前を言うだけ

そして、園長先生から保育園の保育方針のお話

熱く語っていただきました

そして、クラスの先生から園での取り組みの紹介

食育や脳を刺激する取り組みをたくさんしてくださってるみたいです

そして今度は、お母さんから育児の悩みを出してみんなや園長先生で話を聞いていく…
今回は、園長先生の話を聞く姿勢が素晴らしかったのがとても印象的でした

お母さんのことを決して否定しない、そして「こうしたらどうかしら

?」と提案してくださる。
そして、「お母さん方は本当にがんばってます

」って
園長先生がたくさんお話してくださった中で、「ホントそうだな~

」って思ったお話を少し書いておきます
昭力のクラスでのお話

たしか、「子どもがいうことを聞いてくれない、叱ってもきちんと聞いてるのか…」というお悩みだったと思います

「『お母さん』って子どもや旦那さんに呼ばれたら、『ハイ

』って返事をしましょう

」
子どもにしてほしかったら、まず自分がやって見せる
そうですよね~

私が、「なぁに?」、「ちょっと待ってね~」なんて生返事してたら、子どもだってその時も嫌だろうし、「パパにもちゃんと返事しなくていいんだ

」ってなっちゃいますよね

これは即実行しよう

と思いました。
そして、充力のクラスでのお話

「上の子は厳しく育ててるけど、下の子には甘いというのは、後で下の子に泣かされるよ~

下は甘え上手だしね~、でも上をたてて下を叱るのが本当。」
これは、他の育児書でも読んだことがあったけど、お話聞くと説得力が違います

「まだ1歳2歳はスキンシップが大事な時期だから抱っこすることも多いだろうけど、上もいっぱい我慢してるはず。だから、上の子との時間も大事にしてね

」ということでした。
そして、どっちのクラスでもお話があったのは、『語りかけの大切さ』

叱るときも、何かを教えるときも、語りかけてきちんと説明してあげることが大事ということでした。
これは、私も実行してるのでクリアかな

うちの保育園では、違うクラスの先生でも園児全員の名前を覚えていて、声をかけてくださいます。
間違ったことをしたときはきちんと叱って教えてくださり、挨拶がきちんと出来たときはほめていただいて

熱血で厳しくて、でも園長先生の考えは保育園の先生方や保護者のみんなに支持されて浸透してて。
まだまだ園長先生から学びたいことがたくさんだなぁ、これからもっといっぱいお話したいなぁって思った保護者親睦懇談会でした

昭力も充力もがんばってるし、ママももっと親として成長しなきゃだもんね

またイイお話があったら書きたいと思います