最近、『致知』という雑誌の定期購読を始めたママです
遺伝子の研究をされている村上和雄先生のお話の中に、「『what`s new?』と毎日聞いてくる教授が居て…」
とあったんですが、前に勤めてた職場の教授も、「what`s new?」と聞いてくるときがあって
たまたまなのか、村上先生のことをご存知だったのかはわからないけど、すごく懐かしかったです。
さて、タイトルのお話。
5年生になって、お友達とのトラブルがあった昭力さん。
先生や周りのお友達からは、昭力さんは悪くないし正しいことをしてる
と言ってもらえて
もちろん、昭力が間違ってることもあったり、意見が合わないこともあったようですが、私ともたくさん話して、お友達とのことを学んでくれたようです。
大変だったけど、昭力も私も、絆を深めるいい機会をいただきました。
少し気になるのは、親や先生の反応。
もちろん、悪いことをしたら謝るのは当然だけど、いつまでも悪者扱いしたり、何かあったときに決めつけたりはしてほしくない。
自分も知らず知らずのうちに、いじめる側になることを考えてほしい。
私も気をつけなきゃ。
もちろん、1番は親に責任があるんだけど、みんなで乗り越えていけたらなと思っています。
「みんな自分の子のことでも忙しいのに…」って意見もあって、もちろん自分の子を犠牲にしてまでも、とは思わないけど。
(
今まで、昭力を犠牲にしてきたことあるから、ママ、気をつけて~
)
いろんな意見があるけど、いいものはどんどん取り入れて、でも自分を見失わないようにと書いてみました
心強いのは、クラスの保護者が「きちんとみんなで話をして解決したい
」と、前向きに思ってくれていること。
子どもたちのために、正しく行動していきたいと思います
この笑顔を守る責任があるからね
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