このブログはただいま思い出のバックアップ中です(笑)
バックアップが完了したら閉じようと思っています。
別のブログに趣味の写真撮影特化の日記を綴っています。駄作ばかりですが、興味のある方はそちらをどうぞ。
下記にリンクを載せておきます。
「旅人太郎の写真館」
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「旅人太郎の写真館」
年度始めの業務に区切りがつき、振り返ってみる直近の出来事。
ちょっと3週間ほどのハード勤務で身体を壊しかけましたが、何とか(苦笑)
前回の記事でも載せている通り、2月の記録的寒気による低温。
観測以来過去最低気温を更新したところもありました。
からの連日気温の高い日が続き、観測以来最速の開花を各地で記録した桜。
鳥取も10日ほど早い開花となり、最速を記録したところもありました。
と、思いきや、桜が散った後の寒気。4月の最初の週間にて降雪がありました。
恐ろしいほどの短期間による寒暖の気候変動。
そして強風・・・。
そしてその中での島根県の地震。
夜中の強風が吹き荒れている時にガタガタと来ました。
その後は時々積乱雲が発達し、集中的な豪雨や暴風が発生する日などがあり、
竜巻の発生(海側? 山陰ではない地域?)が確認された地域もあったようですね、被害は無いですが・・・。
毎年年始か、年度初めにこの様な記事を書く事が続いていますが、一向に落ち着く気配が見られません。
関連性のない事象もありますが、立て続けに発生すると妙というよりは恐怖も感じている所。
環境の変化は一体どこに向かっているのやら・・・。
どうなっとるんだ、近年の冬は!?
各地で大雪が猛威を振るっている日本海側、特に福井県の集中的な豪雪は歴史的な大雪になっている様です。
昨年も我が町鳥取市も歴代積雪ランキングに入るような豪雪でしたが、近年の冬はどうなってしまっているのでしょう。これも温暖化故の産物なのだろうか?
鳥取も去年の大雪ほどではないですが、時々もっさりと降ったりしています。
だいたい我が家はこんな感じ、山なので仕方がない。
しかし福井県の降りっぷりには恐怖というより茫然とするしかないほどの豪雪です(福井市で140cm超え)。
朝、つららを眺める。
しかし今はそれ以上に参っているのが寒さです。
前回の記事で「-6℃が出た」なんて書いてますが、現在はそれ以下の気温が毎日続いていて本当に参っています。
朝、会社に出勤するために車のエンジンをかけると表示される外気温。「-10℃」、2桁いってるじゃん(大汗)
いやいや、一応過去の気象庁の記録には更に下の最低気温が記録されてるけど、そんなにいかないぞ鳥取は。ましてや温暖化が進んでいるこの時代では特に。
会社前の小川。雪がシャーベットになってるなとか思って雪を投げ入れたら「コン!」とか音がして雪の塊が表面を滑る。
カチカチに凍ってる・・・。
だいたい会社の業務を終了して片付けをして午後7時くらいに帰るんですけど、その地点で「-2℃」、で家に付けば「-4℃」。
翌朝家を出る時には「-8~-10℃」ぐらい。もう圧雪が鉄板みたいになって鋼のスコップで砕きにかかっても跳ね返されます(苦笑)
一体いつまで続くんだこの寒気は、なかなかに長いぞ・・・。
寒くなりましたね~、今季最強の寒波が通過後の鳥取です。
だいたいこの寒気は4日間程度停滞したようですが、鳥取市に至っては積雪をともなう降雪は寒気停滞最終日頃の1日だけでしたかね。
どうやら今回は島根県や北陸地方が大雪だったようで・・・。
ただし気温は低かったですね、寒気が強まるにつれて-3℃、-5℃、-6℃と日ごとに低温になっていきました。
寒気停滞期間の最終日の降雪。
長靴の底部分が隠れる程度。鳥取県東部区域、山側の積雪はこの程度でした。
寒気がどれくらいの規模で、影響の受けたのはどこなのかの1つの目安としてよくスキー場の積雪情報を見ていたりします。
※国土交通省や気象庁のページにより詳しい積雪情報が載っていますが、イマイチ解りにくいんですよね・・・。
一気に積雪が上昇した地域が影響が大きいなどと、ちょっとした判断基準になります。
― 島根県 ―
島根県のスキー場の様子。アサヒテングストンは寒気到来前の積雪25cm(営業一時中止)の状態から135cm(全面滑走可)まで回復。
瑞穂ハイランドは積雪80cmから一気に200cmまで上昇。凄いな・・・。
― 広島県 ―
広島県のスキー場、恐羅漢・・・、何て読むのだろうか? 凄い名前ですね・・・。
寒気到来前は100cm未満の様ですが、到来後は200cm以上になっていますね、恐羅漢スキー場は積雪が低い状態ながらも寒気の影響で積雪量が逆転しています。アイコンの雪ん子がだんだんと成長しています。
― 鳥取県(大山) ―
鳥取県・大山のスキー場。こちらの方は寒気到達初日の時ぐらいにしか目立った積雪は無かったようです。
桝水高原のスキー場も何とか復活したようです。
― 氷ノ山(鳥取県・兵庫県) ―
氷ノ山は表で見た通り、ほとんど大きな積雪は無く、増減を繰り返しているだけの状態です。
今回の寒波の影響は山陰でも西部寄りだと一目で解ります。
今回の寒波は西部寄りか!? などと甘い考えをしていたら痛い目に合います。冬はまだまだこれから!
恐怖を思い出させる画像。昨年の豪雪時の氷ノ山。南側の山と言えど怒涛の300cm超え・・・。
まず豪雪地帯の鳥取と言えど、あれは恐怖でした・・・。
「新年、あけましておめでとうございます!」
遅くなりましたが、皆様あけましておめでとうございます。新年早々休日出勤をしておりました自分です(苦笑)
何やら隣の谷の仲間のコウショウ氏はいきなりスマホが突然死したようで、ちょっとの間連絡がつかない事態らしいです(汗)
年末の鳥取駅周辺における不発弾騒動など、色々あった年末年始。
いきなり騒々しい幕開けです。
旅人太郎:「おいお前ら、何を呑気に寝ておるか!」
猫ども:「?」
旅人太郎:「今年の主役はな、犬(戌年)なんだぞ!」
猫ども:「だから何だっちゅうーの?」
こいつらは相変わらず呑気に暮らしています、食っちゃ寝るの生活してます。
少しはな、主を労わってくれよな、一緒に寝たら人の体で爪研ぐし、痛いっつーの!!
気が付けば今年も残りわずか、というかほとんど無い。年末中の年末!
今月は忙しかった・・・。
12月の始め頃から雪はちらほらと、時折ちょっとした積雪になっていたりします。
前季の豪雪が来ないかと心配しながら寒気予報を毎日確認しています(苦笑)
大雪ではないものの、山の積雪は順調に進んでいるようで、氷ノ山スキー場も100センチに達しました。
12月中に積雪100センチ達成は久し振りかも。前季の12月は雪不足でしたからね、でその後の記録的豪雪・・・。
今季は大丈夫だろうな(恐)
ではでは皆様、良いお年を!
もうタイトルの通りの記事です。
鳥取砂丘で開催されていたポケモンGOの話です。
ポケモンGO自体に興味は全く無いが、とんでもない人の量にただただびっくり・・・。
読売新聞様より、何をしとるんじゃこいつらは?(呆然)
そもそもこのイベントは開催日まで全く知りもしなかった事で、そもそも興味も無かったし・・・。
24日(金)に鳥取駅の前を通過してシャトルバス待ちの長蛇の列を目撃して、ようやくポケモンGOとのコラボイベントが開催されている事に気付きました。
たまたま同行していた会長夫妻が「アホらし(呆れ)」と言っていたのが記憶によく残っています(苦笑)
飛行機にも列車にも乗れない、市内のホテルはほぼ全て満室だったとか・・・。
JRでは乗れないかもしれないとのお知らせが、乗れないとは何事だ、盆や正月でもこんな知らせ見た事が無い・・・。
一部の特急は乗車率が200%を超えてしまったとの事。大型連休の最中でも200%超えはそうそう聞きません。
交通状況。鳥取道や国道53号、米子へ向かう国道9号などが大混雑。いや、もう、凄いですね・・・。
鳥取に30年生きとるけど(笑)、災害以外で道が進まない状態なるのは初体験かも・・・。
鳥取砂丘の人出は通常ゴールデンウイーク期間などが年間において最大の量らしいですが、今回のイベントでその記録を3~5倍ほど更新したらしいです。今の時期寒いのにね~。
鳥取駅内はどこぞの主要都市駅みたいに人で溢れかえってるし、こんな光景を地元で拝めるとは思ってもみませんでした。
経済効果は確かに高そうだけど、色々とトラブルもあったようだし、良かったんだか悪かったんだか・・・。
まあ何はともあれイベントは本日で終了みたいだし、参加者の皆さんはお気を付けてお帰り下さいませ!
ちなみに自分は我が家でクリスマスツリーの飾りつけをしておりました(爆笑)
紅葉が終わったらイルミネーションの時期になりますね~。
つい先日に紅葉シーズンの大山の写真を別アカウントの「旅人太郎の写真館」に載せたところですが、撮影してた写真をよく見ると、大山の大ノ沢あたりに何やら謎のオーラを放っている場所を発見。
実際に「風景壁紙.com」にも投稿した写真ですが、大ノ沢あたりをどんどん引き延ばしていくと・・・。
何かやけに背伸びをしている岩の存在を発見。何だこれは? 結構デカいぞ。
シャキーン!(笑)としています。
Googleマップの航空写真でもその姿がちゃんと写ってました。
赤丸の辺を拡大していくと・・・。
岩の存在が確認できます。
これは何か名称でもあるのかなとサラッと調べてはみましたが、特には発見できず・・・。
この前の鳥取中部地震のこともあるので、転がって来そうですが・・・。
一応自分の撮影した過去の写真にもその存在があったので、去年の地震は耐えていた様子です。
今朝は何やら晴れと曇りの境界線がはっきりと出ている天気でした、秋だからなのか?
山側は晴れ(快晴といってもいいぐらい)でしたが海側はどんより、というよりも荒れてそうな天気でした。
家から会社、快晴から曇り空の中へ。という通勤でした、何か嫌だな(汗)
iPhoneのパノラマ機能を使って会社(マンション屋上)から撮影。
見事に日本列島を縦断した台風18号、風よりも瞬間的な大雨によって川が氾濫しかけました。
鳥取市地点で雨が降り出したのは16:00を過ぎてから。
上記の河川水位データを見ればわかると思いますが、急速に水位が上昇しています。
主流は氾濫しませんでしたが、側川等は一部溢れてしまったようです。
深夜に防災無線を聞く事になろうとは・・・。
朝方、用瀬町の河川ライブカメラ。
何か可愛らしいマスコットキャラが居ますけど、笑ってる場合とちゃうで!
水位も下がり、通行止めも解除されて今は一呼吸吐いていますが、これって連続で台風が通過する場合は完全に溢れるという結果が出ちゃってるって事ですよね(恐怖)
隣山のコウショウ氏は畑への道が崩れたようで、現在復旧作業中だとメールが入ってました。
少し前まではそんな事は無かったんだが、環境の変化でしょうか・・・。
大げさなタイトルをつけました旅人太郎です。
水については仮復旧で使える様になっています。
かなりの降水量をともなう豪雨にも出会いましたし・・・。
今はカメラを持って、山に行ったかと思えば滝巡りや沢巡り、夜になれば花火大会の訪問などをしている真っ最中です。
滝巡り、沢巡りは鳥取と兵庫の県境、扇ノ山麓を探索中。
花火大会は会社の日程を吟味したうえで、松江水郷祭、四国おんまく花火、敦賀とうろうと大花火大会、宮島水中花火大会など、県外の大型の花火大会に行ってみる予定です。
この前の休日に滝巡りで撮影した滝です。
久し振り(2ヵ月振り)の更新で、いきなり大ピンチです!
タイトルの通り、ただいま我が家は断水中です!
九州や愛知、山形などで記録的豪雨のニュースが世間を騒がしている中、我が暮らす集落は断水ですよ、水が枯れました!
時折鳥取でもこんな大荒れな雲が通過していましたが、まさかの断水です。
1月と2月にあれだけの大雪が降ったため、山の保水量は心配無いと思っていたんですが・・・。
ただ、隣山の友人コウショウ氏の村は断水していないので、もしかしたら配管がまずいことになっているのかもしれません。
ウチの母が水道に張り付けたこの「断水」の赤文字(苦笑)
「心せよ!」との事です・・・。
原因がいかにせよ、すぐに復旧できない事は確実なので飲用水(240リットル)、洗物用水(100リットル、20リットルポリカン5個)をカインズでこしらえました。
電気もガスも来ているが、水は無いというのは私初体験でございます(恐)
そして状況を全く理解していないこやつら(笑)
ブログに載せる写真を撮っていたら「なに撮ってんの~? 面白いの~?」と言わんばかりに付いてまわってました。
さてさて、この生活が一体いつまで続くのか?
この3連休の水の消費量を計算して一体どれくらいが必要なのかを計算しなければならない・・・。
鳥取県は桜が見頃ですっ!!
今季の大雪には大いに悩まされた鳥取でしたが、ただいまは桜が見頃を迎えています。
こちとらもカメラを持って、桜撮影中です。
年度末が今までにないくらい修羅場だったので、酒も持ってそのまま宴へとしゃれ込みたい気分でもあります。
今日は晴れ間も見えて、結構気温が上がりました。
ようやく交通関係(高速バス、JR)も通常運行を再開し、物流関係(日本郵便、ヤマト、佐川等)も機能が回復してきました。
車道関係はおよそ目処が立ってきたので、市内全域で歩道の除雪が本格的に動き出しました。
我が社も何とかしてやろうと単独で動いてみたものの・・・・・・。
こういう塊が転がってるんじゃ歯が立たぬ(大汗) 場所によってはもっと酷い巨大なバケモンが転がっていたりする。
ウチの手持ち機械じゃ馬力不足で氷に近い圧雪は砕けぬ、面目ない。
時折、「国土交通省 中部地方整備局 高山国道事務所」と書かれた除雪機も動いており、鳥取じゃ聞きなれない名前だなと思って調べたら、飛騨地方から支援隊が来ていたのか、これはありがたい。
過去の豪雪を調べたら、2011年と2012年にドカ雪が来ているが、短期間で2度もドカ雪が来たのは今回の2017年が自分としては初めて。積雪量も2011年豪雪と比べてもダントツ。
まあ何とか街の機能は回復していってるのでひとまず山は越えられたな。またドカ雪が来たら参るが・・・・・・。
これは過去の写真(2012年豪雪後)ですが、隙を見て砂丘を覗いてみたら久し振りの白い砂丘が出来上がっておりました。
大阪や徳島から観光バスも来ていました。砂丘までの主要道路の除雪はほぼ完了している様子でした。
明日16日は晴れる様なので、この機会に超・期間限定の純白の砂丘はいかがでしょうか(笑)
大雪後の出勤初日はほとんど除雪作業でした。
結局その後の山側の降雪は落ち着いて積雪は100センチ未満(ギリギリいってはないと思う)ほど。前回の大雪の方がまだ多いくらいです。
まあかまくら作り放題なのですが。
我が家のにゃんこも落ち着いたもんです(いつもか)
問題なのは鳥取の市内の方。これはひどい、まだ山側の方が安全だろうと認識させられた。
こちらの写真は会社の駐車場(鳥取市街地)より。ここですらこんな状態。
ちなみに事務所内の敷地全てがこれ程の積雪量だった故、みんなで除雪作業。これが完了しない限り会社としての機能しないため、月曜日はほぼ休業状態。
これが事務所のお客様用駐車スペース。とても客人を招き入れることが出来ません。
必要最低限のスペース確保、社用車の除雪の完了までに要した時間は7時間、午後16時前、ほぼ全ての勤務時間を費やしたことになる。
また幹線道路以外、および市内全域の歩道は除雪が出来ていないため、人が車道を往来する事態に。
幹線道路以外を走行すればスタックする羽目に。何じゃこりゃ!?
また除雪後の雪の捨て場が無いために巨大な山となる。
歩道の除雪に向かってみるが、歯が立たぬ(汗)
何とか今日火曜日には会社の機能を回復させましたが、役所も機能が上手く働いておらず、予定の商談は取り消し延長。商売あがったりだ(泣)
前回の積雪量と合わせてすでに鳥取東部地方は累計200センチに行こうとしている。前季の冬と比べて驚くべき積雪量。市街地の積雪量90センチ超えは30年ぶりらしいし。
前季は雪不足で悩んでいたスキー場もご覧の有様(笑)
金・土・日・月・火と続いた雪掻きで心身ともに疲れたわい、しかし寒気はまだ塊が漂っているようで、気候の変化があればまた南下してくると言うのだから恐ろしい話だ。